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2008年7月28日 15:30
家電の「製品マニュアル」、デジタル家電は低評価――アルゴノートが発表アルゴノート株式会社と取扱説明書・カタログ制作の株式会社パイオニアメディアクリエイツは、家電製品の「製品マニュアルの使い勝手に関する調査」を実施、2008年7月28日、調査結果を発表した。
調査対象は、「A・round」登録会員および全国のインターネットユーザー3,724人。調査期間は、2008年1月29日〜2月11日。 最近6か月以内に購入した電化製品のマニュアルの「厚さ」、「見やすさ」、「探しやすさ」、「わかりやすさ」への評価と「役立ち感」、「解決度」について総合評価を分析したところ、上位10製品のうち6製品が冷蔵庫・洗濯機等の白物家電を含む生活家電が占め、携帯電話、カーオーディオ・カーナビ、ヘッドフォンステレオ等のデジタル家電、情報家電が軒並み下位にランクされた。
デジタル家電について、「設置時」、「使用設定時」、「オプション選択時」、「動作異常や故障時」など購入者が問題を抱える場面に応じて「調べた方法」、さらに「解決した方法」を聞いたところ、いずれも「製品マニュアル」がトップであったが、そのかいりが目立った。
「マニュアルを調べたけれど問題は解決しなかった」というわけだ。特に「動作異常や故障時」では、約8割(77.0%)の回答者がマニュアルを調べたが、それで問題解決にいたった回答者は約3割に留まっている。 デジタル機器の製品マニュアルへの要望をみると、「索引を増やしてほしい」(45.2%)、「目次を探しやすくしてほしい」(45.1%)と“探しやすさ”が、次いで「イラストや図解を増やしてほしい」(40.1%)、「目次を見やすく」(35.7%)など“見やすさ”が、そして「よくあるご質問を増やしてほしい」(33.2%)、「用語集が欲しい」(26.9%)など“わかりやすさ”についての要望が続いている。 デジタル機器の購入理由に「機能が優れているから」(46.5%)が上位に入っていることを考え合わせると、今後も製品マニュアルの重要性は高いものと判断できる。
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