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2008年8月1日 17:50

マクロミル、連想マップを用いたネットリサーチ「MindMill」のサービス開始

株式会社マクロミルは、2008年8月1日、消費者が思い浮かべる「言葉」を連想マップ形式で収集し、Web テキストマイニング技術を用いて視覚的に分析するネットリサーチサービス「MindMill(マインドミル)」を、同日より提供すると発表した。

「MindMill」は、自由連想法と豊富な自由回答をスピーディに回収できるネットリサーチの利点を組み合わせた新しい調査サービス。

特定商品や企業名・ロゴ画像などの調査対象物を、Web 調査票上に起点として置き、回答者は対象物から思い浮かぶ言葉をつなぐように自由記述していく。

自らが記述した言葉を新たな刺激として発想を膨らませながら、次々と回答者に連想語を記述してもらうことで、消費者の潜在意識(消費者インサイト)に迫るキーワードを収集することが期待できるとされる。

MindMill の調査票
MindMillの調査票
*クリックして拡大


「MindMill」は、財団法人流通経済研究所の上田雅夫主任研究員の協力を得て、調査手法を開発。

また、連想語の分析方法においては、テキストマイニング技術をもつプラスアルファ・コンサルティング社とともに、同社提供の Web テキストマイニングシステム「見える化エンジン」を活用して、大量の連想語の関連性や傾向を Web 上で視覚的に把握できるアウトプットを共同開発した。

「Mind Mill」は、プラスアルファ・コンサルティング社提供の Web テキストマイニングシステムをカスタマイズ開発した「見える化エンジン for MindMill」により、アウトプットを提供する。

回答者それぞれの回答結果(個票データ)をみる「個別マップ」のほか、回答者全体の傾向を示す「連想全体マップ」、頻出単語を集計した「ランキング」などの機能により、収集した連想語の傾向を Web 上で簡単かつ効果的に把握できる。

簡単な操作で、回答者の属性(性別・年齢・職業・居住地)による連想語の違いも確認できる。

「MindMill」は、企業のブランドイメージ把握、新商品開発のためのアイデア抽出や、広告表現・パッケージ案やネーミング案のテスト評価など、さまざまなマーケティングシーンの活用が可能。

例えば、競合企業と自社のブランドイメージに対する連想語を調べた場合、第一想起されるキーワードの種類や数、連想語のつながりなどを比較することで、企業のコミュニケーション戦略や、ブランド戦略の再構築に活用できる。

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