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メールで“絵文字”を使う上司に「好感」、3割近く――アイシェア調べ言葉だけでは伝わりにくいニュアンスや感情を表現できる、メールの絵文字や顔文字。普段何気なく使っている人も多いだろうが、相手が上司の場合はどうなのか?
株式会社アイシェアは携帯電話ユーザーに対し「上司の顔文字に関する意識調査」を実施、2008年9月1日、調査結果を発表した。 調査対象は、同社が提供する無料メール転送サービス CLUB BBQ の会員401名。男女比は、男性:49.6%、女性:50.4%。年代比は、20代:18.7%、30代:39.7%、40代:30.9%、その他:10.7%。調査期間は、2008年8月21日〜22日の2日間。 「携帯電話のメールで上司を連絡を取ったこと」が「ある」のは全体の38.7%。男女差はそれほどなかったが(男性37.7%・女性39.6%)、年代別では20代が46.7%、30代が39.0%、40代が37.9%となり、若い世代ほど上司とメールをやりとりした経験が多くなった。 また上司と携帯でメール連絡をしたことが「ある」人について、「連絡を取ったことがある上司(複数の場合は頻度の高い)の年齢」を回答してもらったところ、「41歳〜45歳」が最も多く全体の21.9%。全体的には、「20歳以下」〜「35歳」までの合計が20.7%、「36歳」から「51歳以上」までの合計が61.3%となり、年代が高い上司とのメール経験者が多くなった。 性別では、男性が「41歳〜45歳」の30.7%、女性は「36歳〜40歳」の26.3%がそれぞれトップ。年代別では20代が、「26歳〜30歳」、「31歳〜35歳」、「36歳〜40歳」、「41歳〜45歳」のいずれでも20.0%となり、上司の年齢をさほど気にせず、メールで連絡を取っている様子がうかがえた。 「上司にメールをする際に絵文字や顔文字を利用するか」聞いたところ、「絵文字入り」が11.6%、「顔文字入り」が6.5%、「絵文字も顔文字も」が15.5%となり、合計すると33.6%が、文中にテキスト以外の文字を使用していた。 性別では、絵文字・顔文字のどちらか、または両方を使う男性の合計が22.7%なのに対し、女性は43.8%と、20ポイント以上の差があった。また女性と20代については、絵文字を使う率が他よりも高かった。 「上司からのメールに絵文字や顔文字は入っているか」では、「絵文字入り」が16.8%、「顔文字入り」が7.7%、「絵文字も顔文字も」が14.8%で、「どちらも入っていない」が60.6%となった。
性別・年代別に比較すると、「どちらも入っていない」割合が最も高いのは男性の70.7%。それに対して女性と20代の割合が低く、それぞれ51.3%、54.3%となった。部下と言えども、女性や若者に対してはつい絵文字や顔文字を使ってしまうという上司が意外に多いのかもしれない。 「上司から顔文字や絵文字入りのメールが来た場合、どう思うか」については、「どちらでもない」が54.2%で最も多く、「好感」が29.7%で続いた。「非常に好感」3.2%と「好感」を合わせると32.9%で、「不快」7.1%、「非常に不快」5.8%を合わせた12.9%を20ポイント上回った。 性別・年代別に比較すると、女性と30代での「好感」率が特に高くどちらも35%以上。反対に「不快」率は男性と40代で高く、いずれも10%以上となった。 そう思った理由を自由回答で聞いたところ、「非常に好感」、「好感」と回答した人からは「親しみがわく」、「返信しやすい」、「和む」などの意見。反対に「非常に不快」、「不快」とした人からは「ビジネスに不適切」、「公私混同」、「会社は馴れ合いの場所ではない」といった意見があった。 関連記事 最新トップニュース
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