![]() ![]() ![]() ![]() MySpace、『MySpace Music』の開始など新サービスを発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20080910/12.html
著者:Richard Adhikari
海外internet.com発の記事
ソーシャル ネットワーキング サービス (SNS) 大手 MySpace.com の CEO で共同創設者の Chris DeWolfe 氏は9日、まもなく公開する新しいサービス計画を明らかにした。同氏は、『TechCrunch50』カンファレンス (8-10日) で行なわれた TechCrunch の創設者 Michael Arrington 氏との公開インタビューの中で、新サービスについて説明した。
長く待ち望まれていた大手レコード会社との合弁音楽事業『MySpace Music』を発表してからわずか5ヵ月、MySpace は9月中にサービス提供を開始する予定だ。同サービスでは、デジタル著作権 (DRM) フリーの広告支援型ストリーミング音楽や動画、その他のコンテンツやサービスを提供する。 MySpace はまた、『Google Gears』との連携も次の段階に進めようとしている。DeWolfe 氏によれば、ユーザーは自分のプロフィールを一覧化し、「いうなればタイムカプセルとして」自分のハードディスクに保存することができるし、その古いプロフィールの1つをアップロードし、必要に応じて編集できるようにもなる。 MySpace は、今年5月にサンフランシスコで行なわれた開発者向けのイベント『Google I/O』カンファレンスにおいて発表を行ない、Google Gears を MySpace のメッセージング システムに統合することで、ユーザーはすべてのメッセージのバックアップをローカル環境に保存し、検索や整理に使えるようになると説明した。これは、Google Gears を利用したサードパーティーのサービスとしては最大のものであり、MySpace で初めて Eメールの検索やソート機能が行なえるようになったサービスだ。 MySpace Music は、6月の時点で米国最大の音楽小売サービス Apple の『iTunes Store』に真正面から対抗するものになる。また、今年から国際展開を開始した Amazon.com の『Amazon MP3』サービスとも競合する。 DeWolfe 氏は、MySpace を音楽業界の救世主と位置付けている。「音楽業界では、CD の売り上げが年間10%から20%の割合で落ち込んでいる。われわれは、音楽業界と戦うのではなく彼らと手を組み、世界最大の音楽コミュニティとしての MySpace Music はその役割として、音楽会社の楽曲カタログを活用して優れたサービスを構築していく」と DeWolfe 氏は述べている。
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