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Google の新ブラウザ『Chrome』、市場シェアが大幅に減少Google の新ブラウザ『Chrome』を取り巻く大騒ぎ (この件については他の関係者同様、われわれにも責任はある) がひとしきり落ち着いた今、リリースから1週間を経て、Chrome はどれほどの市場シェアを得ただろうか?
シェアが1%に満たないと予測した人は、大声で自慢するといい。 Web 分析企業の Net Applications によると、Chrome の市場シェアは、先週リリースされたときの1.7%から、0.75%前後まで大幅に減少したという。 もちろん、これが何かを物語るというわけではない。確かにリリース当初は、多くの人が先を争って Chrome をダウンロードし、使ってみようとした。その勢いが収まれば、誰もが元々使っていたブラウザに帰っていくというわけだ。Chrome には素晴らしい機能が数多く備わっているものの、まだソフトウェアとしてはごく初期の段階にあり、かなりの問題や欠点を残している。 Chrome については残念なニュースもいくつかあった。その1つがエンド ユーザー ライセンス契約 (EULA) で、すぐに修正されたものの、当初は Chrome で扱うすべてのデータの恒久的な使用権を Google に付与するとの文面があった。また、ユーザーの検索行動が Google に記録されているという事実も明るみに出た。こうしたことに懸念を感じて離れた人もいるかもしれない。 Chrome の最終的な成否はまだわからない。すべては Google の手腕にかかっている。ブラウザのバグを修正して、ユーザー インターフェース (UI) の改善に取り組み、プライバシーへの懸念を解決しなければならない。もちろん、Google が利他精神を発揮して他のブラウザに Chrome の技術が搭載されるだけで満足し、Chrome そのものの市場シェアが1桁台にとどまっても気にしない、ということも十分にあり得る。 関連記事 最新トップニュース
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