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2008年9月12日 12:40
不調な家電品、半数以上が「叩いたことがある」――アイシェア調べ昔は、映りが悪くなったテレビは「叩けば直る」とよく言われたもの。根拠のほどは不明だが、電化製品が精密機器化した現在もこんな行為は行われているのだろうか。
株式会社アイシェアは携帯電話ユーザーに対し、「家電に関する意識調査」を実施、2008年9月12日、調査結果を発表した。 調査対象は、同社が提供する無料メール転送サービス CLUB BBQ の会員464名。男女比は、男性:54.7%、女性:45.3%。年代比は、20代14.2%、30代:47.4%、40代:28.2%、その他:10.1%。調査期間は、2008年8月29日〜9月1日の4日間。 テレビや冷蔵庫などの家電の調子が悪い時、「叩いたことがある」人は全体の59.7%。30代で54.5%とやや低かったものの、性別・年代に大きな差は見られなかった。 「調子の悪い家電を叩いたことがある」人に1年以内に叩いた経験の有無を聞いたところ、「ある」と答えたのは34.7%。年代別に見ると、20代が31.8%、30代が35.0%、40代では40.2%で、年代が上がるほど高い傾向だった。
叩いたことがある家電製品を複数回答形式で選んでもらったところ、「ブラウン管テレビ」が71.1%と突出。以下「リモコン」が32.9%、ラジオが19.1%、ビデオデッキが16.6%と AV 関連機器が続き、「パソコン」と答えた人も16.2%いた。 しかし、いわゆる白物家電を叩いた人は少なく、「洗濯機」は5.4%、「冷蔵庫」は4.3%、炊飯器はわずか1.4%だった。 家電を叩いた結果について聞くと「完璧に直った」としたのは9.4%。「一時的に直った」が67.1%と3分の2を占め、22.7%が「直らなかった」、0.7%が「壊れた」と回答。 家電製品別に見ると「ブラウン管以外のテレビ」の42.9%、「洗濯機」の40.0%を筆頭にほとんどの製品で2割〜4割が「直らなかった」とあり、あくまで不調を軽減するための応急処置か、一時的な気休めでしかないようではある。 しかし、「一時的に直った」がすべての製品で5割以上という結果を見ると、「叩けば直る」という行為は、あながち無駄とは言えないのかもしれない。 関連記事
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