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「キーワード検討」その2〜何を求めて検索するのか〜● ユーザーがそのページに何を求めているか?
第二回でサイトの目的を確認してもらいましたが、ページ別でも目的があります。たとえば何かを販売する EC サイトでは「商品ページ」の他にも運営会社の「会社概要」や、店舗があれば「店舗情報」のページも有ると思いますし「支払い方法」に関するページなどもあるかと思います。 それぞれページの目的によってやはりユーザーが検索するキーワードが変わってきます。さらに、ユーザーが辿りつくページは同じページだったとしてもユーザーが求めていることによって検索されるキーワードが変わってきます。 例えば電化製品の詳細な商品情報やそのまま購入に進めるボタンなどがある商品ページがあったとします。 商品のスペックなどが知りたいユーザーは「○○○○○(商品名)」で検索するだけでなく、「○○○○○ 詳細」や「○○○○○ スペック」などで検索するかもしれません。また、すぐ買いたいと思っているユーザーは「○○○○○ 通販」や「○○○○○ 購入」などのキーワードで検索することも考えられます。 まずはページにどんな情報があって何が出来るかを確認して、それらの情報などを求めているユーザーがどんなキーワードで検索するかを想定してみてください。そうすることでページの中に盛り込みたいキーワードが見つかると思います。 また、キーワードはマーケティング目的によっても表現が変わってきます。 例えば国内のホテルを扱っているページで、「ホテル」で検索した際に上位表示されれば多くのユーザーにサイトを認知してもらい、ページを見てもらえる可能性があります。ですが「ホテル」で検索したユーザーは国内のホテルを探しているユーザーもいれば海外のホテルを探しているユーザーもいます。ですのでページを見てくれたユーザーのなかから実際に予約してくれたユーザーの比率は少なくなります。 「国内ホテル」で検索するユーザーであれば「ホテル」よりも検索する人が少なくなってしまいますが、そのかわり実際に予約などにつながる確率は高くなります。 ユーザーへのサイトの認知を重視するのであれば検索数の多そうな「ホテル」、申し込みや購入などの成果につながるコンバージョン率を重視するならターゲットを絞り込んだ「国内ホテル」など、マーケティングの目的に合わせて盛り込むキーワードを考えてみてください。 ● 特に注力するキーワード ページの中に検索されやすいキーワードを盛り込む事でそのキーワードでの検索結果に表示される可能性が出てきますが、ただ表示されるだけでなく上位表示させるためにはその中でも注力するべきキーワードを絞り込む必要があります。 大体1ページに1つか2つぐらい注力するキーワードを決めて施策する方が効果が分散せずに効果的です。そのキーワードの決め方ですが、今まで考えてきた多くのユーザーが検索するであろうキーワードの中からページで一番重要でマーケティング目的に合ったキーワードを選びましょう。 ただ選んだキーワードには競合が多く存在する可能性があります。この場合の競合とは同じキーワードをサイト内で注力している他のサイトになります。ですので一概に業務的な競合ばかりとは限りません。「国内ホテル」であれば国内ホテルを扱っている EC サイトだけでなく国内ホテルの感想を掲載した個人サイトなども競合になりえます。 あまりに SEO 施策している競合が多い場合は、「国内ホテル 予約」などのように複合キーワードを想定して施策していくのも良い方法です。 (株式会社アイ・エム・ジェイ IMO 事業本部 SEO 事業部 恒吉博幸) 記事提供:株式会社アイ・エム・ジェイ(IMJ)
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