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保護者の約5割が、子どものネットトラブルに「備え」――キッズ goo 調べNTT レゾナント株式会社は、小学生向けポータルサイト「キッズ goo」において、小学生の子どもを持つ保護者を対象に、「小学生のインターネット利用」に関するアンケートを実施、2008年10月2日、調査結果を発表した。
調査対象は、小学生の子どもを持つ保護者8,818名。調査期間は、2008年7月28日〜8月5日の9日間。 それによると、自宅でインターネットを利用する子どもがいる家庭では、光回線を利用しているとの回答が前回調査の38.8%を大きく上回る47.1%となり、ここ一年で光回線が大幅に普及したことが顕著となった。 その分 ADSL は43.6%から37.5%に減少したものの、全体的に見ると97.9%の家庭がブロードバンド回線(光回線、ADSL、CATV)を利用しており、インターネット環境の高速化はほぼ浸透していることがうかがえる結果となった。 フィルタリング機能(有害サイトアクセス制限サービス:フィルタリングサービスやフィルタリングソフトなどがある)の認知度は、前回調査の75.5%を大きく上回り87.7%に達した。
実際に利用している割合についても前回調査の16.7%から20.8%へと増加しており、着実に普及が進んでいることがうかがえる。 利用していない理由の1位は、「不適切なページにアクセスしないと思っているので必要ない」で約5割の回答となり、2位は「大人が使うときに不便だから」と前回調査と同様の順位となった。 インターネットを利用するにあたり何らかのルールを設けている家庭の割合が、前回結果の62.2%から大幅に増加し74.1%となり、7割以上の家庭でルールが決められていることが明らかとなった。 ルールの内容で最も多かったのは前回同様「接続時間」で、3割以上の家庭が接続時間についての取り決めがあることがわかった。 子どものインターネット利用目的について、前回調査で5割近くの回答を得た「Web サイトの閲覧(ネットサーフィン)」が大幅な減少をみせ、24.2%となった。その一方で、「ゲーム」(61.9%)、「検索(勉強や宿題のため)」(51.9%)は前回と比較して伸びをみせており、目的に準じた効率的な利用をする子どもが増加している傾向がうかがえる。 家庭での子どものインターネット利用時間は、週に2時間未満の利用が66.4%から79.5%と大幅に増加したのに対し、週に2時間以上の割合は33.8.から20.5%へと大幅な減少を見せ、従来に比べ利用時間は減少傾向にあるという結果となった。 子どもからインターネットを介したトラブルの相談を受けた場合に備え、「そもそもトラブルに巻き込まれないよう、普段から子どもにインターネット教育を行っている」(30.2%)「普段から新聞や雑誌をチェックし、情報収集につとめている」(27.2%)など、約5割の保護者が何らかの対応の準備をしていることが明らかとなった。 その一方、「特に何も行っていないが、それほど心配していない」という割合も3割以上おり、各家庭における危機意識の二分化ともとれる結果となった。 関連記事 最新トップニュース
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