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『Silverlight 2』、正式公開へMicrosoft は13日、『Silverlight 2』の提供を14日から開始すると発表した。Silverlight 2 は、リッチ Web アプリケーション プラグインの最新版で、広く普及している Adobe Systems の『Flash』よりも軽量で、かつ用途も広く設計されている。
Silverlight 2 については、数か月にわたってパブリックベータ版が提供されていたため、今回の発表は、どちらかと言えば形式的なものだ。だが、開発者の目を引いたのは、ニュースの残り半分だ。Microsoft は、『Java』開発者向けのオープンソース開発組織 Eclipse Foundation に Silverlight 技術を提供し、『Windows』の枠を超えて Silverlight プラットフォームを拡大していく計画だという。 Microsoft によれば、これによって『Macintosh』や『Linux』といったプラットフォームでも Silverlight が利用できるようになるという。また、Novell も独自の Linux 版 Silverlight『Moonlight』を開発中だ。 Silverlight 2 のダウンロード提供は、10月14日火曜日から開始される。ベータ版を使用していたユーザー向けのアップデートも、その後すぐにリリースされる予定だ。現在 Silverlight を使用している人は、ベータ版をアンインストールしなくても製品版をインストールできる。 Silverlight 2 は、単なる Web ブラウザ上の動画表示技術ではなく、Microsoft の『.Net Framework』や『C#,』『Python』『Ruby』といったプログラミング言語をサポートしているほか、Web サービスや『Atom』エンドポイントを呼び出し、コンポーネント化した Web アプリケーションに対応することもできる。 Silverlight2 のリリースに合わせて、Microsoft は Silverlight アプリケーションの開発を支援するツールも発表した。『Visual Studio 2008』『Visual Web Developer 2008 Express Edition』『Expression Studio 2』のユーザーは、これらのツールを使って Silverlight アプリケーションを開発できる。Visual Studio などのユーザーには、すべての支援ツールが無料で提供される。 関連記事
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