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今年買った最高額商品、4割半がネットにて購入――アイシェア調べ相次ぐ値上げや株価の下落などの影響で落ち込む個人消費。実際のところ、ネットユーザーは高額品をどの程度購入しているのだろうか。
株式会社アイシェアは携帯電話ユーザーに対し「高額商品に関する意識調査」を実施、2008年11月12日、調査結果を発表した。 調査対象は、同社の提供する無料メール転送サービス CLUB BBQ の会員374名。男女比は、男性:50.8%、女性:49.2%。年代比は、20代:15.0%、30代:48.7%、40代:29.1%、その他:7.2%。調査期間は、2008年10月28日〜30日の3日間。 今年購入した最も高価な商品の金額は、「5万円未満」が48.4%と半数近く。次いで「5万円〜10万円未満」が20.3%、「10万円〜20万円未満」が17.4%で続いた。男女別、年代別でも「5万円未満」がトップで、特に女性と30代では6割近くに達した。 高額商品の購入先は、「オンラインで購入」が45.7%、「店舗で購入」が52.1%。20代では「オンラインで購入」が半数で、「店舗で購入」を上回った。
高額商品で最も欲しいと考えているものは、「テレビ」が21.4%、「パソコン」が15.5%、「趣味関係(釣具など)」が12.3%、「車」が12.0%といった順。男女別でも「テレビ」がトップだが、男性は「車」が17.4%、「趣味関係(釣具など)」が16.3%と続く。 一方、女性は「テレビ」と「パソコン」以外の回答は1割未満。年代別に見ると、20代は「趣味関係(釣具など)」と「車」が合わせて4割近くに達し、中高年世代との差が目立った。 欲しいものがある人に、これから年末にかけての購入予定を聞いたところ、「購入する」が5.6%、「購入を検討中」が41.6%、「買い控え予定」が52.8%。はっきり「購入する」と回答したのは女性より男性が高く、世代別では20代が最も高く1割を超えた。 また、買い控え予定者の理由は、「なんとなく買い控え」が18.6%、「もっと安くなるかもしれないから」が17.4%、「もっと良いものが出るかもしれないから」が16.8%で上位に。男性では「なんとなく買い控え」の20.7%に続いて、「景気への不安」が18.4%で2位となった。 女性は「もっと良いものが出るかもしれないから」が21.6%でトップ、「月収の減少」と「なんとなく買い控え」が同率の16.2%だった。年代別では、20代の29.2%が「もっと良いものが出るかもしれないから」と回答。世代が上がるほど、「景気への不安」や「月収の減少」をあげる率が高くなり、景気の悪化が続く現在、欲しい高額商品があっても買い控えざるをえない事情がうかがえる。 なお、高額商品の境界線については、「月収の1割以上」と回答した人が40.1%、「月収の5割以上」が39.8%、「月収と同額」が12.0%だった。 関連記事
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