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Google、検索結果をカスタマイズできる『SearchWiki』の提供開始Google はこれまで、同社の有名な『PageRank』アルゴリズムを含む各種技術を活用して検索結果を生成し、一大帝国を築き上げてきた。その Google が20日、今度はユーザーが検索結果により直接関与できる手段として、新サービス『SearchWiki』の提供を開始した。
SearchWiki は、ユーザーが検索結果の表示順位をカスタマイズしたり、検索結果にメモを追加したりできるものだ。 Google は公式 Blog の中で、SearchWiki について、特定の気に入った休暇情報サイトを探すなど、頻繁に実行する検索において特に役立つだろうと述べ、「休暇」などのキーワードで検索した際に、該当のサイトをいつでも検索結果の上位に表示できると説明している。 また、サイトに関するメモを追加し、そのサイトが役に立った理由を記録しておくこともできる。さらに、特定のキーワードの検索結果で表示させたくないサイトに印を付け、今後の検索結果に出てこないようにすることも可能だ。なお、SearchWiki を使用するには、Google アカウントを作って (無料) ログインする必要がある。 Google によれば、SearchWiki を使った自分専用のカスタマイズは、他の Google ユーザーの検索結果には反映されないという。また、ログインしていない場合にもこのカスタマイズは影響しない。ただし SearchWiki では、オプションとして、あるレストランのサイトなど同じ検索結果に他のユーザーが追加したメモを表示することができる。Google によれば、すべてのメモは Google のアカウント名と合わせて他のユーザーに開示し、非公開にするオプションはないという。つまり自分のメモは、常に他の Google ユーザーが読める状態にあるということだ。 メモを追加するには、クリックしてテキストボックスを表示させるだけで済む。また、特定の検索キーワードにおいて、今後の検索結果に表示させたいサイトの URL を複数追加できる。SearchWiki で選択したサイトには、名前の横に緑色の小さな矢印を表示するため、以前に選択したサイトだと一目で判別可能だ。 Google は Blog の中で、SearchWiki について、検索の「動的な性質を高めていくことで、検索を日常生活において一層役立つものにする手段を人々に提供できる」ことを示す例だと語った。他の検索プロバイダの間でも、ユーザーに対する『Wiki』ツールの提供は急速に広まっている。 関連記事
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