![]() ![]() ![]() ![]() 「もてたいなら自分をもっと知りなさい」サイトの強み・弱みがわかる現状分析の方法とは?この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20081204/8.html
著者:株式会社メンバーズ 内野智仁
国内internet.com発の記事
ダメサイトー君「なんで、モテないんだろう?自分の欠点、いろいろ知りたいな」 カリスマ小技さん「あなたにも良いところがあるのよ。強みを見つける努力が足りないのよ!」 今あなたが運用されているサイトの良いところを知っていますか?この質問には、意外と多くのサイト運営者の方が回答に頭を悩ますかもしれません。 サイトの現状を把握するには、各自の主観に任せて分析するのではなく、ログデータ、つまり“数字”で見ていくことが欠かせません。 ログデータはお客様の状況を正確に表す、お客様の足跡です。サイトの良いところ・悪いところが客観的にわかります。しかし、意外とログデータを分析するのは難しく、自信を持って“現状把握をされている”といえる担当者の方は少ないのでないでしょうか?闇雲に見るだけではダメサイトーさんと同じです。 1来訪者あたりの平均 PV?、新規・リピーター比率?、平均滞在時間?、特定ページ離脱率?などたくさんある指標の中から自社に大事な指標を選んで、きちんと見ることが重要です。今回は、現状を正しく知るために重要な、指標の選び方をご紹介します。 レッスン1:まずは、サイトの目的を確認しましょう 指標選びをする上で、まず最初にやるべきことは頭の中の整理です。誰にどのようにモテたいか?サイトの目的を整理しましょう。 サイトは何らかの目的のために作られています。しかし、長期の運用でサイトの役割が変わってきたり、複数の所管部署で考え方が違いまとまらなかったりと、目的が明確にならない場合が出てきます。 Web サイトを通じて、どういう人にどうしてほしいのか?それをもう一度確認してみましょう。 下記は、サイトの目的として極めて一般的な例です。 コーポレートサイト=コーポレートブランドの認知 採用サイト=優秀な学生の採用 CS サイト=お客様の満足度の向上、解約率の低下 獲得系サイト=会員の獲得、サービスの販売 EC サイト=商品の販売増 その Web サイトが会社にとって最終的にどのようなメリットをもたらすのかという視点で考えられているか、もう一度チェックしてみてください。 さらに、目的の進捗を測る指標(KGI)があるとよりサイトで目指すべきことがクリアになるので、もしなければ設定すべきでしょう。ある商品の販売増が目的なら、指標は「販売数」になります。 このようにして、最初は目的の確認をしっかり行いましょう。 レッスン2:目的を達成するために重要な施策・要素(CSF)を確認しましょう 目的が明確になったら、次はその目的を達成するために必要となる重要な施策を確認しましょう。この施策は大きな枠組みで、モレ・ダブリなく目的を達成するために必要な要素を洗い出すことが大事です。とはいっても、そうかんたんに大きな枠組みで考えるなんてできませんよね。 そこで、今までやってきた施策が何のために行われていたかを、まずは、もう一度問い直して、整理してみましょう。
こうすることで必要な施策を整理することができます。 レッスン3:大事な施策の成功度を測るものさしを決めましょう サイトの目標達成のために必要な施策が明確になったら、その施策がどの程度成功しているか、成功度を数字で見ることができるか確認してください。もしなければ、施策の成功の度合いを測る指標を設定しましょう。
指標(KPI)設定のコツは、この指標がある値に近づいていると成功だと明確にわかるものを探すことです。 サイトへの集客施策が重要なら、指標(KPI)は、1訪問で多くのページが見られると増える「PV」よりは、確実に訪問した数をカウントする「訪問数」を指標にとるべきです。 これらの指標(KPI)を計測することで目的を達成するために何ができていて何ができていないのかつまり、サイトの「強み」「弱み」がわかるようになります。 KPI はログ解析ツールなどにより測定できるので、それらを積極的に活用して、まずはサイトの現状を正確に把握しましょう。
カリスマ小技さん「きちんと自分の強みを知ってアピールするのよ!」 ダメサイトー君「自分を知って、僕もモテモテ!?」 (監修:株式会社メンバーズ 吉澤浩一郎/嶋津靖人) 記事提供:株式会社メンバーズ
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