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2009年1月6日 12:20
3人に2人が購入意欲、高まるミニノートの需要――アイシェア調べ5万円前後の低価格、小型・軽量で人気の「ミニノートパソコン」。特に2008年下半期は通信データカードとの割引販売やネット端末に特化した「ネットブック」の登場なども追い風となり、売り上げを伸ばしたようだ。
アイシェアは、9月以降に実施したミニノートパソコン関連の調査結果を振り返り、ネットユーザーの意識などをまとめた。 実際、ミニノートパソコンを利用しているのは1割未満と現状ではまだ少ないが、9月の調査では、7割近くが「ミニノートパソコンに関心がある」と答えており、11月の調査では過半数が「ミニノートパソコンについて、ネットや店舗で調べたことがある」と、具体的な情報収集を実践していた。また、3人に2人は購入意欲を示しており、ネットユーザーのミニノートパソコンへの関心は高いようだ。 具体的に想定される利用方法は、「WEB 閲覧」「メール送受信」が8割〜9割と圧倒的で、普及する公衆無線 LAN 端末としての期待値も高い。「動画再生」や「趣味の利用」が35%前後となっていることから、ライフスタイルの広がりをサポートするアイテムとして期待されていることがうかがえる。 一方、ミニノートパソコンに求める機能のランキングを見ると、「軽量化」「長時間駆動」「耐久性」がトップ3となっており、やはり携帯のしやすさが重視されているようだ。また、すでに低価格が大きな魅力のひとつではあるだろうが、8割弱が「もう少し安くなるだろう」と考えており、さらなる値下げが大きく購買意欲へ関係してくることが予想される。 9月調査の発売希望メーカーでは「SONY」がトップ、以下「DELL」「パナソニック」「NEC」「東芝」「富士通」などが並んだが、12月調査で魅力的との評価が高かったのは「Acer」「アスーステック・コンピューター」の台湾メーカーだった。ミニノートパソコンへの高い期待感と、4割弱が「ネット通販」を希望している購入経路状況などからも、今後の大手メーカーの展開が注目されるところだ。
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