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“ミレニアルズ世代”はテレビよりパソコンを楽しんでいるデロイト トーマツ コンサルティング株式会社は、2009年1月8日に米国 Deloitte Touche Tohmatsu が発表した「メディア・デモクラシーの現状」に関する調査の結果を翻訳し、2009年1月13日、その内容を発表した。
同調査は今回で3回目だが、初めて5か国で行われた。日本、米国、英国、ドイツ、ブラジルの14歳から75歳の消費者8,800人以上を対象に、オンライン、オフラインの広告の影響、ネット上の一般ユーザー作成コンテンツの増加、娯楽対象としての携帯電話の利用拡大など、さまざまなテーマについて消費者の動向を探った。 同調査によると、ミレニアルズ世代の消費者の4分の3が娯楽の対象としてテレビよりパソコンをよく利用している。ミレニアルズ世代は14歳から25歳までの年齢層で、メディア消費の嗜好と消費行動パターンにおいて国や文化を超えた強い共通性をもつ極めて貴重な世代である。 ミレニアルズ世代は、調査対象5か国のすべてにおいてゲーム、音楽、交流目的のインターネット利用が最も活発である。この世代の80%が日常的にネット上で検索を行い、音楽をダウンロードして聴いているほか、73%が日常的 SNS やチャットルーム、掲示板などを通じてネット上で交流している。 さらに、携帯電話を娯楽用プラットフォームとして使用している比率は、消費者全体では平均33%にすぎないが、この世代では59%と過半数に達している。一方、この世代がテレビを視聴する時間は他の世代の3分の2にとどまる。 Deloitte のプロダクト・イノベーション担当ディレクターである Ed Moran 氏は、「この消費世代はインターネットとともに育った初の世代であり、デジタルメディアを好むという点で国境と文化を超えた共通項をもっている。このため、世界市場を相手にしている企業への影響は計り知れない」とコメントしている。 関連記事
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