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Yahoo!、新 CEO 就任後初の業績発表で赤字を報告Yahoo! は27日、2008年第4四半期 (10-12月期) の決算を発表した。従業員の解雇経費や減価償却などの費用がかさみ、最終損益は赤字に転じた。
Web ポータル サイトの先駆けである Yahoo! は、第4四半期に3億300万ドル (1株あたり22セント) の純損失を報告した。これは前年同四半期の純利益2億600万ドル (1株当たり15セント) からは下落となる。 ただし、約6億300万ドルにのぼる特別損失の計上がなければ、Yahoo! はアナリストの平均予想値である1株あたり13セントを上まわる利益を発表していたはずだ。これは新たに就任した同社 CEO (最高経営責任者) Carol Bartz 氏にとって、Yahoo! での最初の業績発表における希望の兆しと言えるだろう。 Bartz 氏は「世界全体の景気の悪化が皆に影響を与えていることは誰もが知っている。そして、もちろん、我々も例外ではない」と述べている。 だが、Yahoo! の業績をみると、確かに同社の広告事業は悪化する経済状況のあおりを受けてはいるものの、それ以外の要素が足を引っ張っていることもわかる。 第4四半期の総売上は18億ドルで、前年から1%下落した。2008年通年では、売上が3%増加して72億1000万ドルだったにもかかわらず、同社の純利益は36%減少し、4億2400万ドルとなった。 Bartz 氏は以下のように述べている。「(Yahoo! は) 積極的にコスト管理を行なっており、これにより、景気後退を乗り越え、広告費支出が再び増加した際にさらに強い企業として浮上するために、よりよい位置につけている。我々にはやらねばならないことがあるが、私は Yahoo! の可能性に胸が高鳴っており、CEO として Yahoo! に加わってから目にしてきためざましい革新と活気に力を得ている」 関連テーマ
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