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マーケティング2009年2月12日 12:10
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Yahoo!、『Search BOSS』を有料化へ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20090212/12.html
著者:Kenneth Corbin
海外internet.com発の記事
Yahoo! が2008年7月に『Yahoo! Search BOSS (Build Your Own Search Service)』を発表した際、開発者は同検索エンジンの API を無料で利用できた。それが変わろうとしている。

Yahoo! は11日、今後2か月の間に BOSS の API 利用を有料モデルに切り替える計画を発表した。新たなモデルは、オンライン広告で一般的に用いられている CPM (広告表示1000回あたりの料金) モデルに似た価格体系で、開発者やサイト所有者は Yahoo! の検索エンジンを支えている技術を利用したクエリに対し、1000回単位で若干の手数料を支払うことになる。

BOSS の発表以来、Yahoo! は広告掲載によって収入を得ていた。それが有料モデルの導入によって、利用料金から収入を得る形になる。当初、開発者は自分のサイトで Yahoo! の検索プラットフォームを無制限に利用できることになっていたが、数少ない利用条件の1つとして、検索結果の隣に Yahoo! の広告ネットワークから提供される広告を掲載する義務があった。しかし、この義務はすでになくなり、BOSS を使用する開発者は Google や Microsoft をはじめ、Web 上のあらゆるネットワークによる広告リポジトリを利用できるようになった。その代わり、おそらく第2四半期後半に導入されるであろう新たな料金体系が適用されれば、開発者は BOSS の利用料金を支払わなければならなくなる。

Yahoo! は均一の CPM 料金ではなく、クエリの種類や検索結果の何位までを利用するかによって料金が変わる段階的価格を採用する予定だ。開発者が BOSS の問い合わせパラメータを設定する際、クエリ1回につき検索結果の10位まで検索するようにした場合、100位まで検索するよう API を設定するより料金は安くなる。また、利用状況によって異なるが、1日あたりのクエリ件数が最大1万回までは、無料で利用できる。
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