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2009年2月17日 16:20
2009年のミニノート PC 市場、各社のオススメ機種は?昨年秋から国内主要メーカーが次々新規参入し、本格化したと言えるミニノートパソコン市場。アイシェアは、メーカーに対しおススメ機種のアンケートを行い、主要メーカー7社から回答を得た。なお、日本エイサー、日本ヒューレット・パッカード、レノボ・ジャパン、デルの4社からは回答を得られなかった。
それによると、回答各社と一押し機種は、オンキヨー「SOTEC C102B4」、ソニー「VAIO typeP」、NEC「LaVie Light」、工人舎「SC,SX シリーズ」、アスース・ジャパン「Eee PC S101H」、東芝「ネットブック NB100/HF」、富士通「FMV-BIBLO LOOX U シリーズ」となった。 回答した中で唯一の海外メーカーであるアスース・ジャパンは、2009年2月発売の「Eee PC S101H」をあげ、第1のおススメポイントは「デザイン」とした。次いで「基礎スペック」「PC 本体の大きさ」といったアピールポイントをあげた。
また、オンキヨーも一押し機種としてあげた「SOTEC C102B4」で「デザイン」を第1のおススメポイントとしており、次いで「その他(大型キーボード&タッチパッド)」、「液晶の大きさ」というポイントをあげている。
アスース・ジャパン、オンキヨーの両社は、2008年12月に行った消費者調査で「低価格が魅力的なメーカー」という声を集めている。消費者にとっては低価格イメージの強いメーカーではあるが、メーカーとしては価格面ではなく「デザイン」を最大のアピールポイントとした点は注目される。 2008年9月の消費者調査で「ミニノートパソコンを発売してほしいメーカーNo.1」となったソニーが一押しとしたのは「VAIO typeP」。おススメポイントは、ポケットに入るサイズを強調した CM の印象の通り「PC 本体の大きさ」がトップ、次いで600グラム前後の「重量」、3位に「デザイン」となっており、「常に持ち歩くための PC とはどうあるべきかをゼロから考えて作りあげた」とその開発コンセプトを寄せた。
NEC は「LaVie Light」をあげ、1位に「その他(使いやすさ)」、2位「その他(安心感)」、3位「メーカー・ブランド」をおススメポイントとした。充実したサポートなどのサービスも魅力であるとアピールしており、NEC としての信頼感や安心感を出しているようだ。
東芝は起動時間の速さが魅力の「SSD 搭載」を第1のおススメポイントにした「ネットブック NB100/HF」を一押しにあげた。次いで「メーカー・ブランド」の信頼感や、「シャンパンゴールドを採用し、上品な質感を出した」とコメントを寄せた「デザイン」をアピールポイントとしている。
「FMV ブランド」のイメージが浸透する富士通は「FMV-BIBLO LOOX U シリーズ」をあげ、「とにかく小さく、軽い」という約565グラムで手のひらに乗るほど小さなボディをまずアピールした。同機種は画面が回転し、タッチパネル画面としても使えるなどコンパクトながら「高機能」を擁しており、それゆえ高めの設定となった価格帯がどう影響するか注目される。
工人舎は「SC,SX シリーズ」を一押し機種としてあげ「PC 本体の大きさ」を基本に、SC シリーズでは「ワンセグ」「GPS」といった機能が掲載されている点、SX シリーズでは「光学ドライブ内蔵」といった PC としての機能性をアピールした。
各メーカーがあげた、価格以外に注目して欲しい機能や要素・アピールポイントはいずれも個性的。新商品・新技術の PR に各メーカーがしのぎを削っているだけに、ユーザーはどのメーカーのミニノートパソコンを選ぶのか、2009年の展開が気になるところだ。 関連記事
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