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2009年4月20日 18:10
日本の有給消化日数、主要11か国で最低の結果に――エクスペディア調べオンライン旅行会社 Expedia の日本向けサイトであるエクスペディア ジャパンは、日本を含めた欧米の主要11か国において、男女有職者を対象にした有給休暇(休祝日、社休日を除く)の取得実態に関する調査を実施、2009年4月20日、調査結果を発表した。
調査対象は、20歳〜59歳の男女有職者(自営業、公務員含む)516人。調査期間は、2009年3月31日〜4月1日の2日間。 調査によると、日本人の有給休暇の支給日数は「15日」、実際に取得した有給休暇日数は「8日」で、支給日数ではアメリカの13日に次いでワースト2位、取得日数では、最下位という結果になった。 支給された有給休暇をすべて取得できた人の割合は、わずか8%で、他の国がすべて50%を上回っていることと比較して、「有給休暇が少ない上に、休みを取らない(取れない)」という日本人の姿が浮き彫りになる結果に。 日本の調査結果を昨年の調査と比較すると、付与日数は昨年の15.0日から14.9日に、取得日数では昨年の8.4日から7.9日と、わずかではあるが減少傾向となっている。また、「昨年と比べて有給が取りやすくなったか」という質問では、「取りやすくなった感じる」と回答した人が28.5%、「取りやすくなったと感じない」が71.5%で、昨年より取りにくくなったと感じている人が多いことがわかる。 理由としては「仕事が忙しくなった」が41%と最も多いものの、「解雇の不安があるため」も35%あり、自由回答欄には、「リストラで負担が増えた」「派遣切りのため人手が足りない」など、景気の悪化により有給休暇が取りにくくなっていることがうかがえる。 「有給休暇を取って実行したいこと」としては、「1泊以上の国内旅行」が 53.1% で一番の人気に。次いで「遠出(欧州やアメリカなど)の海外旅行」(23.1%)、「近場(アジアなど)の海外旅行」(20.9%)、「日帰りの国内旅行」(15.7%)となり、有給休暇は旅行が最も人気のアクティビティという結果となった。
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