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60歳以上の親の4割以上が携帯電話を利用――goo リサーチ調べNTT レゾナント株式会社と株式会社三菱総合研究所は、「goo リサーチ」登録モニターうちの60歳以上の親をもつ45歳以上の登録モニター1,677人に対し、「携帯電話に関する調査」を実施、2009年6月11日、調査結果を発表した。
60歳以上の親の携帯電話の利用状況については、父親・母親ともに4割以上が「利用している」と回答。自分(回答者である子ども)と同じ携帯電話会社を利用していると回答した人に、携帯電話会社選択のきっかけを聞いたところ、「自分が利用していた携帯電話会社に親が合わせた」が、父親(61.6%)、母親(71.5%)ともに最も多い結果となった。 また、同じ携帯電話会社を利用する親子の7割以上が「家族間割引サービス」を利用していた。親が利用している携帯電話の種類を聞くと、父親は「高齢者向けの電話機」(49.3%)、「一般者向けの電話機」(41.8%)と、高齢者向けがやや多いものの、大きな差は見られなかった。 一方、母親は「高齢者向けの電話機」が「一般者向けの電話機」(37.7%)に対して17.6ポイント多い55.3%となり、「高齢者向けの電話機」が多い傾向が見られた。また、年代別に見ると、年代が上がるにつれ「高齢者向けの電話機」が増加し、80代以上においては父親・母親いずれも6割近くが「高齢者向けの電話機」を利用していた。 親が利用している携帯電話については、自分もしくは自分以外の家族の「プレゼント」が父親では約3割、母親では約4割となっている。また、年代が上がっても父親は「本人が購入」する割合が多かった。 本人が購入した場合、父親では34.6%、母親では50.1%の人が購入前に相談にのっている。相談にのった人に、親が不安に思っていた点・相談にのった点を聞いたところ、父親・母親ともに「料金プラン」が最も多く、次いで「契約手続きについて」「電話機本体の価格について」と続いた。 親が携帯電話を利用するにあたり不安な点について、「特に不安に思うことはない」とする割合は45.2%に留まっており、半数以上の人が何らかの不安を抱いている結果となった。最も不安な点としてあげられたのが、「悪質な迷惑(詐欺)電話について」(16.1%)となり、次いで「メニューの選択方法について(利用しないメニューが多過ぎる)」(8.4%)となった。 「振り込め詐欺」被害に遭わないための予防対策をしているかを聞いたところ、「本人もニュースなどで知っていると思うので、自分からは特にしない」(45.5%)が最も多く、次いで「特に具体的なルールはないが、時々話題にあげて気を付けさせている」となり、「具体的なルール作り」をしている人は僅か6.4%に留まる結果となった。 関連テーマ
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