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2009年6月15日 09:00
『Bing』、公開後1週間で広告リンククリック件数シェア拡大検索エンジン マーケティング会社 Efficient Frontier は11日、Microsoft の新版検索エンジン『Bing』が運用開始後1週間で、検索処理件数と広告リンククリック件数の双方でシェアを伸ばしたと発表した。他の調査結果からも、同様の傾向が明らかになっている。
Efficient Frontier が明らかにしたデータによれば、Bing の正式公開後、最初の週におけるインプレッション数のシェアは前週比19.8%増加した一方、広告リンククリック件数のシェアは8.1%増加したという。 Efficient Frontier のマーケティングおよび製品開発担当バイスプレジデント Justin Merickel 氏は取材に対し、「われわれの見解では、こうしたシェアの増加が続けば、広告主は今後数か月にわたり Microsoft にさらなる予算を振り分けることになる」と述べた。 同氏によれば、インプレッション数における Microsoft のシェア増加は、新規ユーザーが Bing を試しているか、または同社の既存検索エンジンユーザーがクエリの量を増やしていることを示唆するものだという。 なお、Bing における検索処理件数の伸び幅に比べ、広告リンククリック件数の伸び幅が少ない点について、考えられる理由の1つは、Bing のアルゴリズム検索が、より関連性の高い結果を表示するものだという点に起因する可能性があると Merickel 氏は指摘した。 Microsoft は Bing の機能性を「意思決定エンジン」と表現しており、クエリに応じて検索結果ページの左上部にサブカテゴリを表示するなど、アルゴリズム検索のなかで消費者がより簡単に関連性の高い結果を得られるようになったのかもしれないと同氏は述べた。 ただし Merickel 氏は「1週間で傾向が分かるわけではない」とし、新たな検索エンジンの公開に伴い、新規ユーザーが単に好奇心から試しているだけ、という可能性もあると指摘した。 それでもなお今回明らかになった数字は、Microsoft にとって Bing が少なくともある程度の潜在力を持っているかもしれないことを示唆している。 関連記事 関連テーマ
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