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Microsoft の CEO、検索事業に長期的かつ多額の投資を行なうと発言Microsoft の CEO (最高経営責任者) Steve Ballmer 氏は18日、シカゴで企業幹部らを前に講演を行ない、Microsoft が長期的に検索事業に投資していくつもりだと明らかにした。
シカゴの経営者クラブ Executives' Club of Chicago で講演した Ballmer 氏は、検索事業を成功させるために、今後5年間は Microsoft の営業利益の5%から10%を投じるつもりだと話したという。Microsoft の広報担当も発言の事実を認めている。 Microsoft は、今から2週間後の6月30日に締め日を迎える2009会計年度の業績について、今のところ何も見通しを示していない。だが、営業利益が225億ドルだった2008会計年度を目安に考えると、Ballmer 氏の発言は、Google から検索市場シェアを奪うための最新の取り組みに、大変な金額を注ぎ込むことを意味する。 Microsoft の動向に詳しい調査会社 Directions on Microsoft で、消費者向けサービスや事業活動の調査担当バイスプレジデントを務める Matt Rosoff 氏は、取材に対し「金額は、年間10億ドルから20億ドルの範囲だ」と語った。 Microsoft の検索事業の成果が明確に現われるのは、同社が6月始めに公開したリニューアル版の検索エンジン『Bing』で、ここに予算の大半を充てることになると見る向きが多い 金額は相当大きいが、アナリストの Rosoff 氏は Microsoft にとって賢明かつ必要な投資だという見解を示した。 「高額に聞こえるが、Microsoft の事業における重要性を考えれば、決して高すぎるとは思えない」と Rosoff 氏は語った。 関連記事
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