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2009年6月23日 12:00
Yahoo! と Google、小規模企業向け新広告サービスを相次いで実施Yahoo! と Google は、相次いで小規模企業の販売促進を支援する新たな動きに出ている。その中で、自らの Web サイトへの広告掲載をより魅力あるものにしようとする取り組みがみられる。
Yahoo! は22日、小規模企業向けにセルフサービス方式のディスプレイ広告プログラムを新たに導入した。『My Display Ads』と名付けられた同プログラムは、Yahoo! と AdReady との協力により実現した。AdReady は、広告テンプレートやインフラサポートを提供する。 Yahoo! の説明によると、Web ベースで提供される My Display Ads のセルフサービス式インターフェースを使用することで、広告主は800超のテンプレートを利用した広告キャンペーンの作成およびカスタマイズが可能だという。 テンプレートはクリックスルー率が表示される成果順のほか、使用頻度の高さや新着順に従って並べ替え可能だ。また、広告主は自ら作成した広告を使用することもできる。さらに、地域別あるいはコンテンツの種別、もしくは Yahoo! のプロパティに従ってターゲットを絞る機能もある。これらの広告は Yahoo! のネットワーク、および同社傘下の Right Media 広告ネットワークを通じてサードパーティの Web サイトにも表示される。 加えて、広告主はインプレッション毎 (CPM) もしくはクリック毎 (CPC) の課金方法を選択でき、Yahoo! にとってはブランド戦略およびマーケティング目標という2つの要望に応えるサービス提供が可能になる。また、この新ソリューションは主要な指標を毎日報告するため、広告主は広告キャンペーンの成果を容易に追跡/管理できる。 新しい広告プログラムの導入を明らかにした検索大手は Yahoo! だけでなく、Google もまた『Google Base』ユーザーを対象に新フォーマットをテストしている。 ただ、取材に応じた広報担当は同プログラムの詳しい内容を明らかにしなかった。 しかし、非公式の Google 情報サイト「Google Blogoscope」には Google が広告主へ送信した Eメールが掲載されており、ここからプログラムの詳細がわかる。ベータテスト中の新プラットフォームは現在『Google Affiliate Network Product Ads Beta Program』と呼ばれ、ユーザーが広告をクリックした場合ではなく、広告主の Web サイトから実際に商品を購入した時にのみ、広告料を課金する方式だ。 参加を希望する企業は、Google Base フィードに自社製品を追加できる。このフィードはすでに『Google Product Search』の検索結果にインデックス化されている。 「ユーザーが検索した製品が貴社のフィード内のアイテムと合致した場合、製品は Google の『Sponsored Links』として表示される」と Google は広告主向けの Eメールに記している。 関連記事
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