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電子マネーは、携帯よりも「カード」を利用――アイシェア調べSuica や PASMO が普及し、コンビニやスーパーなど利用できる店舗も増加している「電子マネー」。現在では、「カード型」「携帯アプリ」「おサイフケータイ」対応のものや「仮想マネー」など多様なタイプがある。貨幣の金銭価値(単位)をデータ化し、決済を電子的なデータ(データ通信)によって行うものであるが、実際どのように利用されているのだろうか。
アイシェアは、同社のサービス会員に対し「電子マネーに関する意識調査」を実施、2009年7月7日、調査結果を発表した。有効回答数は607名。回答者の男女比は、男性:59.0%、女性:41.0%。年代比は、20代:34.4%、30代:32.8%、40代:32.8%。調査期間は、2009年6月17日〜6月22日の6日間。 電子マネーの利用経験者は全体の65.9%で、そのうちネットショッピングで利用したことがあるのは34.3%。また、公共交通機関での乗車料支払いでは76.0%が利用しており、特に20代は86.7%、女性は81.0%と高ポイントだった。 続いて、電子マネーの利用経験者に公共交通機関での乗車料支払い・ネットショッピング以外で電子マネーを利用する際、カードと携帯電話どちらを利用することが多いか聞いた。「カード」派は55.0%と過半数にのぼり、「携帯電話」派は23.3%。「公共交通機関とネットショッピング以外で利用しない」人は21.8%と、利用経験者の8割近くがその他の買い物で利用していた。
「公共交通機関とネットショッピング以外で利用しない」人以外に絞って比率してみると、「カード」派7割に対し、「携帯電話」派は3割。女性では「カード」派が8割を占めたのに対し、男性では6割と差が開いている。また、年代別で見ると、年代があがるほど「カード」派比率が高くなり、40代では7割半が「カード」派という結果に。 では、具体的にどのようなところで電子マネーを利用したことがあるのか、当てはまるものすべて答えてもらった。1位は「コンビニ」で86.6%と圧倒的多数。2位は「自動販売機(40.6%)」、3位は「スーパー」と「飲食店」がともに29.7%で続いた。 以下は「家電量販店(21.1%)」、「書店(19.5%)」の順に。また、その他の自由回答では「タクシー料金」「ドラッグストア」「コインロッカー」「自動洗車機」なども挙げられており、様々なところで電子マネーが利用されている様子がうかがえた。 ちなみに、電子マネーの利用経験者に、日常の買い物の支払いは何ですることが最も多いか聞いたところ、「現金」が65.8%、「クレジットカード」が28.0%で、「電子マネー」はわずか6.3%にとどまった。 関連記事
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