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Facebook、プライバシ保護を強化した新広告ガイドラインを発表ソーシャル ネットワーク サービス (SNS) 運営大手の Facebook は先ごろ、広告主向けのガイドラインを更新した。新ガイドラインでは、プライバシ保護ポリシーがより厳しくなっている。これは、行動ターゲティング広告実施の可能性を減らそうと狙ったものだ。
このところ、Facebook はプライバシ保護の改善に勤しんでいる。同社は長らく、プライバシおよびユーザーデータに関するポリシーについて、批判筋から度々非難を浴びてきた。 また Facebook は、増大し続けるサードパーティ製アプリケーションが集まる場となっており、それらの多くは広告を含んでいる。3日から施行となった Facebook の新しい広告ガイドラインには、同社サイト内のあらゆる場所におけるユーザーのプライバシ保護を目的とした規則がある。 Facebook の新しい広告ガイドラインには、次のように記されている。「当社から受け取るデータは、広告ネットワークを含め、いかなる第三者へも付与してはならない。データを Facebook、もしくは当社以外から入手したかどうかに関わらず、当社の承認がない限り、広告にユーザー名やプロフィール写真などのユーザーデータを表示してはならない。ターゲティング評価指標に由来するデータも含め、当社または広告の表示を通じて得たユーザーデータを、ユーザーの同意なく Facebook 以外のいかなる目的のためにも使用してはならない」 現在、従来のインタラクティブ広告やオフライン広告よりも利用しやすい代替手段として、Facebook などのソーシャル メディアをマーケティングに利用するという風潮が強まっている。そして最近の調査では、ソーシャルメディア マーケティングが製品売上と相関しているとの結果も出ている。 しかし、Facebook はユーザーのプライバシ問題に取り組んでおり、このことから、広告主にとって長らく魅力的な要素だった、ユーザーを対象としたターゲティング広告の先行きは複雑なものとなりつつある。 関連記事
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