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2009年10月21日 13:50
半数以上が、1年前に比べて動画共有サイトの利用「増えた」―動画共有サイトに関する定期リサーチ(2)YouTube やニコニコ動画の登場により、動画共有サイトの利用者も増加している。利用者は、どのような動画を視聴しているのだろうか。また、動画共有サイトはどんな使われ方をしているのだろうか。
このレポートはインターネットコムとメディアインタラクティブ(アイリサーチ)による、「動画共有サイトに関する定期リサーチ」の第2回となる。この調査では、動画共有サイトについての意見や利用動向を定期的に報告していく。 調査対象は全国18歳〜69歳のインターネットユーザー300人。男女比は男性51.3%、女性48.7%。年齢別は10代(18〜19歳)0.3%、20代17.0%、30代35.7%、40代29.3%、50代13.3%、60代4.3%。 今回もまず、動画共有サイトの利用状況を見てみよう。動画共有サイト利用者(300人)に、利用したことのある動画共有サイトをすべて答えてもらったところ、前回と同じく「YouTube」98.7%(296人)が他のサービスに大きく差をつけトップに。それに「ニコニコ動画」48.0%(144人)が続いたが、こちらは前回(46.3%)より1.7ポイント増加している。 以下、「mixi 動画」9.3%(28人)、「FC2動画」7.3%(22人)、「AmebaVision」5.7%(17人)、「ワッチミー!TV」2.3%(7人)と続くが、依然として利用者が多いとはいえず、「YouTube」と「ニコニコ動画」に利用者が集中していることがうかがえる。 では、どれくらいの頻度で動画共有サイトを閲覧してる人が多いのだろうか。動画共有サイト利用者に利用頻度を聞いたところ、「週に1回」28.3%(85人)が最も多く、「2〜3日に1回」23.7%(71人)、「半月に1回」15.3%(46人)、「毎日」12.3%(37人)、「月に1回」9.3%(28人)と続いた。 これらの回答を合わせると、6割以上(64.3%)の人が週に1回以上(「毎日」12.3%+「2〜3日に1回」23.7%+「週に1回」28.3%)は動画共有サイトを利用している。しかし、1回あたりの平均視聴時間は「10〜30分」40.3%(121人)、「10分以下」24.3%(73人)、「30分〜1時間」23.0%(69人)の順となっており、頻繁にアクセスはするものの、視聴時間は短いという人が多いようだ。
最後に、1年前に比べて動画共有サイトで動画を視聴する頻度は増えたと思うかを聞いたところ、「かなり増えた」21.3%(64人)、「少し増えた」35.3%(106人)、「変わらない」35.0%(105人)、「少し減った」6.0%(18人)、「かなり減った」2.3%(7人)と、半数近く(56.6%)の人が“増えた”と回答。 その理由としては、「アップロードされる動画の数が増えたから」44.1%(75人)、「インターネット回線の速度が向上したから」35.9%(61人)、「アップロードされる動画の質が上がったから」25.3%(43人)、「PC のスペックが向上したから」22.9%(39人)などが挙げられており、動画を視聴する環境が整ったことや、動画共有サイト自体の質が向上したことなどが、利用者の増加に繋がったようだ。 記事提供:株式会社メディアインタラクティブ 関連記事
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