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2009年11月9日 09:00

9月のサイト利用時間、トップは Microsoft

検索エンジン『Bing』の普及が進まず苦戦中の Microsoft だが、そんな同社がオンラインで大いに健闘している分野が1つある。

Web 調査会社 comScore は6日、世界の大手 Web プロパティの利用動向に関する調査結果を発表した。それによると、2009年9月にインターネット ユーザーの間で最も人気が高かったのは、Microsoft の所有する Web サイトだったという。

同調査では、大規模サイト『Microsoft.com』、ポータルサイト『MSN.com』、検索エンジン『Bing.com』などを含む Microsoft のサイトが、9月に全世界のユーザーがインターネットに費やした時間のうち約15%を獲得した。

好調の原動力の1つとなっているのが、Microsoft の『Windows Live Messenger』インスタント メッセージ サービスだ。調査報告の概要によると、同サービスは「(ユーザーが) 9月に Microsoft のサイトに費やした」時間の70%を占めるという。

全体としては、2009年9月にユーザーが Web 閲覧に費やした時間は約270億時間にのぼり、前年同月比24%の増加となった。

このうち、ユーザーが Microsoft の所有するサイトで過ごした時間は39億時間にのぼり、2008年9月の27億時間からシェアを43%も伸ばした。

一方、検索市場で競合する Google の所有サイトは、ユーザーがオンラインで過ごした全時間の9%強、トータルで25億時間を獲得したに過ぎなかった。しかし、Google のシェアは前年同月から48%増加している。ベンダーのサイトの多くは広告支援型のため、この数字は両社の競合が検索だけにとどまらないことを示している。

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