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今年の冬ボーナス、増加した人はわずか4%――リクルートエージェントが報告リクルートエージェントと株式会社インテージは、全国の20代〜30代のビジネスパーソン1,013名に対し「今年の冬のボーナス実態調査」を実施、2009年12月1日、調査結果を発表した。調査期間は、11月20日〜24日の5日間。
まず、今年の冬のボーナス額は、昨年の冬のボーナス額に比べてどの程度増減したかを尋ねたところ、全体の52%は下がったと回答し、同等だった人は43%となった。増加した人は、4%にしか過ぎず、不況によるボーナスカットを色濃く映し出した格好となった。 業界別にみると、「メディカル」の12%が昨年よりもボーナスが増えたと回答しており突出している。一方、ボーナス額が「30%以上ダウン」した人の比率が高かったのは「IT・インターネット」の28%、「製造業」の36%であった。特に、「製造業」の落ち込みが大きく、「10〜20%ダウン」と「30%以上ダウン」を合わせた70%の人が昨年に比べてダウンしたと回答している。 今年の冬のボーナス額に対する満足度を聞いたところ、「満足」が15%、「不満」が57%で、不満に感じている人が大勢を占めた。業界別でみると、昨年比でボーナス額が「30%以上ダウン」した比率の高い「IT・インターネット」の満足割合が、21%と他業界に比べて最も高くなっている。 昨年より30%以上ダウンしたにも関わらずボーナス額面に「満足」と回答した人のコメントは、「不景気でしょうがないと思うから。もらえるだけましだと思う」「満足ではないがもらえないと諦めていたものがもらえたので、有難いと思う」など、ポジティブな意見が多かった。 来年の冬のボーナス額は、今年の冬のボーナス額に比べて、どの程度増減するか予想を聞いたところ、「今年の冬のボーナスよりアップする」との回答は19%に留まった。 業界別に見ると、来年の冬のボーナス額がアップすると予想している人が多いのは、今年の冬のボーナス額のダウン比率が高かった「IT・インターネット」「製造業」のほか、「金融・不動産」などであった。 関連記事
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