|
ニュース検索
ピックアップ
今週のIT求人情報
|
PS3ユーザー待望の「FF13」、ゲームシステムには異議も多い?――カカクコムが報告カカクコムは2009年12月22日、購買支援サイト「価格.com」に蓄積される、アクセスデータや価格情報などを集計・分析した、レポートサイト「Trend News」にて、「FINAL FANTASY XIII」についてのユーザー動向やトレンドを報告した。
■発売日前後は突出したアクセスを見せるも、すでに収束傾向 PS3 ユーザーにとっては待ちに待った、スクウェア・エニックスの大型 RPG タイトル「FINAL FANTASY XIII」(FF13)。 価格.com の PS3用ゲームソフトの人気ランキングでも、ここ数か月はほぼ1位の座を独占しており、予約購入したユーザーも相当な数に上ったと推測される。スクウェア・エニックスが発表した、初回出荷本数は180万本。エンターブレインが調査した結果では、発売初週の4日間だけで151万6,532本(本体同梱版含む)を販売したということで、100万本売れたタイトルが皆無という PS3タイトルの中では、予想通り突出した人気となった。 その大人気となった「FF13」だが、価格.com の製品ページのアクセス数(図1)を見ると、発売週の12月14日くらいからアクセスが急上昇を見せ、12月17日の発売当日には、一時4万アクセス PV/日近くにまでその数は跳ね上がった。 しかし、その爆発的なアクセス増も発売後は急激に低下し、12月20日現在ではすでに1万5,000PV/日程度にまで下落している。それでもアクセスの絶対数としてはいまだにかなり多い。 インターネット上ですでにさまざまなユーザーからのゲームレビューが掲載され、評価がある程度定まってきたことと、週明けの今でも店頭在庫がまだ潤沢にあることがわかったこともあって、発売時の爆発的な盛り上がりはすでに収束したと見ていいだろう。 なお、FF13の発売が、PS3 本体の売り上げにどれくらい影響したのかを見る指標として、同時期の新型 PS3(CECH-2000A)本体の製品ページのアクセス数(図2)を見てみた。やはり、12月17日の時点をピークにしてアクセス数が増加しており、FF13の発売に合わせて本体購入を考えていた人も多かったことがうかがい知れる結果だ。 ■グラフィック評価は総じて高く、ゲームシステムには異議も多い 気になるユーザー評価であるが、発売からすでに5日が経った12月22日現在、価格.com にも計43本のレビューが投稿されており、評価もだいぶ落ち着いてきた。12月22日現在の総合評価ポイントは「4.14」で、ものすごく高いというわけではないが、かと言って低いわけでもない。 ユーザーレビューの内容を見る限りでは、ユーザーの反応はおおむね2つのタイプに分かれており、賛否両論という具合だ。ただ、いずれの場合も、FF13の大きな売りの部分であるグラフィックに関しては「現時点で最高レベルのグラフィック」「ムービーはすでにゲームというより映画のよう」というように評価が高く、この点ではほぼ一致して高い評価を与えている。 ユーザーの評価が分かれるポイントは「ゲームシステム」で、「一本道のストーリー」「自由度が極端に少なく、RPG の醍醐味ともいえる散策、レベルアップなどがほとんど行えない」といった点にマイナス評価を与えるユーザーが多い。FF13 では、マップなどにほぼ分岐のない一本道で、進んでいくと現れるイベントをこなしていくことでゲームが進行する。 また、戦闘モードも、従来の RPG にあったレベルや MP(マジックポイント)などの概念がなく、戦闘終了後には自動的に体力(HP)も全快するという仕組みのため、「RPG というよりアクションゲームに近い」「ほとんどボタンの連打だけで進んでいく」といった評価もなされている。この点でのユーザー評価はかなり厳しいものが多い。 ■「満足」「不満」と賛否両論のユーザーレビュー しかし逆に、「このシステムだからこそテンポのよいゲームができる」「確かに一本道だが、従来の単なる作業的なレベルアップがないのは新鮮」というように、このシステムを評価するようなユーザーも一定数おり、必ずしも本作のゲームシステムが受け入れられていないわけではないようだ。 「確かに戦闘などはやや単調だが、それを上回るグラフィックとムービーの美しさ」「その点だけで全体の評価を下げるようなものではない」といった、総合的な完成度の高さで、本作を評価するような意見も垣間見られた。「RPG」というゲームをどのように楽しむかでかなり評価が分かれると言ってよいだろう。 関連記事
新着ニュース・コラム ホワイトペーパー
|
注目のトピックス 話題の記事
カラオケ「JOYSOUND」に新機種、ギター演奏やコラボ動画でバンド活動ができるように
目の疲れや肩こり・腰痛、その原因は PC やスマホが発する“ブルーライト”
地図サイト「MapFan」、全キャリアの Android・iPhone に対応
「ピース」サインはギリシャでは侮辱の仕草―トリップアドバイザー「外国でやってはいけないハンドサイン」
Google、iOS 向け検索アプリ「Google Search」刷新
⇒一覧を見る
アクセスランキング
最新コラム一覧
|
||||||||||||||||||||