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2010年1月19日 17:30
動画共有サイトの利用目的に変化?――動画共有サイトに関する定期リサーチ(5)YouTube やニコニコ動画の登場により、動画共有サイトの利用者も増加している。では利用者は、どのような動画を視聴しているのだろうか。また、動画共有サイトはどんな使われ方をしているのだろうか。
このレポートはインターネットコムとメディアインタラクティブ(アイリサーチ)による、「動画共有サイトに関する定期リサーチ」の第5回となる。この調査では、動画共有サイトについての意見や利用動向を定期的に報告していく。 調査対象は全国18歳〜69歳のインターネットユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%。年齢別は10代(18〜19歳)0.3%、20代15.0%、30代33.3%、40代32.0%、50代14.3%、60代5.0%。 今回もまず、動画共有サイトの利用状況を見てみよう。動画共有サイト利用者(300人)に、利用したことのある動画共有サイトをすべて答えてもらったところ、「YouTube」99.0%(297人)が最も多く、「ニコニコ動画」51.3%(154人)、「FC2動画」12.0%(36人)、「mixi 動画」6.0%(18人)、「AmebaVision」6.0%(18人)と続いた。 前回から大きな変化は無いが、「FC2動画」が3.0ポイント増加している。 次に最も利用している動画共有サイトを聞いたところ、「YouTube」90.7%(272人)が圧倒的に多く、それに「ニコニコ動画」8.3%(25人)が続いた。利用したことのあるサービスではニコニコ動画も半数を超えていたが、最も利用されているサービスでは、 YouTube が他のサービスを寄せ付けない人気を誇っている。 最後に、どのような目的で動画共有サイトを閲覧することが多いかを聞いたところ、「自分の好きなアーティストなどの動画を視聴するため」35.7%(107人)が最も多く、以下「前日などに見逃したテレビ番組を視聴するため」14.0%(42人)、「テレビや雑誌、Web などで紹介されていた動画を視聴するため」14.0%(42人)、「特に目的はない」12.7%(38人)となった。 同じ質問をした1回目の調査では、44.7%だった「自分の好きなアーティストなどの動画を視聴するため」は9.0ポイントと大幅に減少し、逆に10.3%だった「前日などに見逃したテレビ番組を視聴するため」は3.7ポイント増加、8.3%だった「テレビや雑誌、Web などで紹介されていた動画を視聴するため」も5.7ポイント増加した。 “テレビ”に関連した目的で動画共有サイトを閲覧する人が増えているようだ。今後もこの流れは加速していくのだろうか。 【過去の記事はコチラ】
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