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過去12か月間のディスプレイ広告配信数、1位は Yahoo!オンライン調査会社 comScore が9日に発表した最新の報告書『The 2009 U.S. Digital Year in Review』によると、米国のインターネット利用者は、2008年11月から2009年11月までの1年間を通じて、4兆3000億回という驚くべき数のディスプレイ広告を目にしたという。またディスプレイ広告掲載では、Yahoo! が群を抜いて1位の座に就いた。
Yahoo! が自社運営サイト群で掲載したディスプレイ広告のインプレッション数は、5212億回と圧倒的に多く、2位以下を大きく引き離した。 MySpace を傘下に持つ News Corporation の Fox Interactive Media (FIM) 部門は、インプレッション数3676億回で2位となり、Facebook がインプレッション数3296億回で3位だった。 comScore によると、2009年11月までの1年間に、米国サイトにおけるディスプレイ広告のインプレッション数は21%増加したという。なお comScore は、静止画とリッチメディアのどちらもディスプレイ広告として集計したが、動画広告は対象外だ。 Yahoo! にとってディスプレイ広告分野は、現在進行中の方針転換において中心的な役割を担う存在だ。同社はコンテンツの垂直統合と、ブランドメッセージ向けの広告枠販売増に期待を寄せている。 広告掲載サイト順位に話を戻すと、Microsoft の運営サイト群はディスプレイ広告のインプレッション数が2181億回で4位になり、AOL がインプレッション数1922億回でそれに続いた。 Google が掲載したディスプレイ広告のインプレッション数は、699億回と他サイトを大きく下回り6位に留まった。 またディスプレイ広告主については、最も支出が多かった10社のうち、3社を通信事業者が占めた。インプレッション数で見ると、1位の AT&T が843億回で、2位の Verizon Communications が568億回だった。Sprint Nextel はインプレッション数262億回で第10位だ。 関連記事
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