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2010年2月12日 10:00

【ブログトレンドウォッチ】Google は日本では TOP シェアを取れない?

今、日本でおもに利用されている検索エンジンといえば「Yahoo! Japan」と「Google」。検索エンジンに止まらず様々なサービスを展開している両ブランド。欧米では Google が Yahoo! に比べて高いシェアを取っているのに対して、日本では Yahoo! の方がシェアが高いと言われている。なぜだろうか? この原因をブログからさぐってみることにしよう。

● ブログの書き込みでは Yahoo! が優勢


Yahoo!、Google のブログ書き込み数推移
Yahoo!、Google のブログ書き込み数推移
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1年間のブログ書き込み数推移を見てみると、Yahoo! に関する書き込み数には減少傾向が見られる一方で、Google の話題量が昨秋から増加。依然 Yahoo! が優勢であるとはいえ、その差が縮まっている状況は見逃せない。

● Yahoo!、Google 何が話題になっているのか。

Yahoo! と Google に何かが起こっているのだろうか? そこで、この2つのサービスについてブログではどのようなことが語られているのか探ってみた。

Yahoo! に関する話題分類
Yahoo! に関する話題分類
Google に関する話題分類
Google に関する話題分類
Yahoo! は「ニュース」「ブログ」など Web コンテンツの話題が多いのに対し、Google は「検索」に関する割合が Yahoo! の2倍以上あり、Web だけではなくブラウザの「Chrome(クローム)」や「Google 日本語入力」などアプリケーション、ソフトなどのサービスの割合が多く見られた。

● 国民性の違い? 利用行動を分析してみてわかること

これに関しては、トップページの仕様が影響しているのかもしれないが、それだけだろうか。次に、下図は、各サービスに関する利用行動を調べたものである。

Yahoo!、Google の行動分析
Yahoo!、Google の行動分析
Yahoo! には「見る」という書き込みが多いのに対し、Google は「使う」が多いという結果がみられた。

・Yahoo:日常的な情報を「見る」=受動的

・Google:目的を持って「検索」、および PC 利用環境を向上させるサービス機能などを「使う」=能動的

つまり、Yahoo! と Google では、それぞれサービスを利用するユーザー意識に上記のような相違があるといえる。

一概には言えないが、日本人の国民性は、自ら行動を起こし発言をするよりも、受動的な人間が多いと言われている。

この国民性の差こそが「能動的に Google を使いこなす」よりも「Yahoo! で、発信される情報を受ける」人のほうが多い理由なのではなかろうか。

記事提供:kizasi Marketing PLUSkizasi Marketing PLUS

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