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Microsoft と Yahoo! の検索提携、いよいよ実行段階にYahoo! と Microsoft は18日、米国および欧州委員会 (EC) の規制当局から、両社の検索事業提携に関する契約について制限なしの承認を受けたと発表した。これで長らく待たされた両社の検索事業の提携は、規制に関する障害がほぼすべて解消した。検索分野で第2位と第3位の両社にとって、ようやく実行段階が訪れた。
10年の独占契約という条件で、Microsoft は検索インフラ『Bing』を Yahoo! のサイトに提供し、引き替えにそれらサイトにおける広告売上の一部を得る。 Yahoo! と Microsoft は検索最大手 Google との競争力を高めるため、まず2009年7月に画期的な検索事業の提携を発表した。そして両社は同年12月初めに契約の詳細を煮詰め、最終的な合意を交わしたが、これまで米国および EC の規制当局から承認が下りるのを待っていた。 両社は共同声明の中で、次のように述べている。「今後数日中に契約実施に着手する見通しだ。実行に伴い、Yahoo! のアルゴリズム検索および検索広告プラットフォームを Microsoft のものに移行する。Yahoo! は両社の国際的な検索広告主にとって、独占的な関係を持った販売戦力となる」 Microsoft の CEO (最高経営責任者) Steve Ballmer 氏は、今回承認を受けたことについて喜びをあらわにした。 同氏は共同声明の中で次のように語っている。「このプロセスは始まったばかりだが、われわれは胸の高鳴る節目を迎えた。Microsoft と Yahoo! がともに、顧客だけでなく、広告主や広告掲載サイトに対し、より多くの選択肢とより高い価値、そして今まで以上に優れた技術革新をもたらすと信じる」 関連記事
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