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【ブログトレンドウォッチ】広告出稿におけるブログクチコミの活用(前編)SEO と同じく「キーワード」という軸で展開する広告でも、ブログのクチコミを活用することができる。そこで今回は、広告視点からの利用方法について考えたい。
● アドネットワーク化と、コンテンツ連動型広告におけるブログの位置づけ 広告業界でのトピックとして、「アドネットワーク化」が挙げられる。 アドネットワークとは、複数の広告媒体をネットワーク化し、広告の出稿もまとめて行うサービスのことで、複数媒体に一括で出稿できる点や、短期間で大量露出が狙える点などメリットがある。 comScore 社の調査によると、米国ではすでにアドネットワークが Web 広告市場の約7割のシェアを持つと言われ、日本でもネットワーク化が進んでいる。 また、上記に比例して、その広告メニューの一つである「コンテンツ連動型広告」の市場も拡大している。 コンテンツ連動型広告とは、商品に関連したコンテンツがあるサイトやページを自動判別して掲載できる広告のことで、その掲載先としては各アドネットワーク内のブログも多く含まれる。
コンテンツ連動型広告には、商品に関心がある大量のユーザーに安価でリーチできるメリットもある反面、そのコントロールも難しく、放っておくと意図しないページ(批判的なブログなど)に掲載されてしまうリスクもあるのも確かだ。 そういったリスクをできるだけ回避し、継続的に効果を上げていくには PDCA をまわしていくことが重要であり、ブログのクチコミを分析することで解決できる部分がある。 本記事においては、実際の例を元に、コンテンツ連動型広告とブログのクチコミの連携による利点を記載していく。ブログ分析にはきざしカンパニーの提供するサービス、ブログクチコミサーチを使用した。 ● 広告テキスト作成時のヒント まずは、広告テキストを作成する際にブログクチコミを利用したいと思う。 商品に対するユーザーのクチコミ内容を見ることで、広告テキスト作成時のヒントにすることができる。例えば、「ジャケット」というキーワードに関する記述を見てみると、図2のように「黒い」「白い」「赤い」といったカラーに関する形容詞が話題になっていることがわかる。
これをもとに、ジャケット販売に関する広告テキストでは、「黒」「白」「赤」などその時の人気のカラーをテキスト内に盛り込むと、ユーザー訴求が強まり効果的ではないかと予想される。 このように、広告テキストを常に変えることができるコンテンツ連動型広告、またはリスティング広告においては、ユーザーの声を生かして訴求力の高いテキスト作成を心がけることが大切だ。 後編では、コンテンツ連動型広告出稿におけるブログクチコミの活用方法について、 ・キャンペーンの効果測定 ・追加や除外キーワードの選定 ・最適な出稿時期の把握 上記3点の視点で解説していく。 関連記事
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