![]() ![]() ![]() ![]() 美女を誘って夜景ドライブを楽しめる mixi アプリ「Love Drive -ラブドラ-」この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20100308/8.html
著者:株式会社ワールド・カフェ 代表取締役 笠原 造
国内internet.com発の記事
■3種類の mixi アプリを活用したプロモーション
昨年8月に mixi アプリが開始されて以来、mixi アプリを活用した様々なプロモーションが実施されているが、現在、自動車関連では、3種類のプロモーションが展開されている。 それぞれの登録数は下記のように大きな違いがある(登録数は2010年3月7日現在)。キャンペーンの期間が違っていることもあるが、単に登録数だけではなく、プロモーションの目的や内容が異なっており、一概に登録数が多ければ良いというものでもない。 (1)「当たれ! Honda マイミくじ」(Honda インサイト) 42万5,646人 (2)「Ole! Ole! CR-Z」(Honda CR-Z) 26万7,195人 (3)「Love Drive -ラブドラ-」(SUBARU B4) 2万8,704人 前々回のコラムでは、一時的なキャンペーンを目的とした「懸賞アプリ」ではない事例として、「ヤマサ 鮮度の一滴」が提供する「I LOVE レシピ」を紹介した。本日のコラムより3回にわたり、自動車関連における3種類のプロモーションの概要を比較することによって、mixi アプリの活用の仕方についての理解を深めたい。 ■恋愛シミュレーションゲーム「Love Drive -ラブドラ-」 「Love Drive -ラブドラ-」は、富士重工業が、2月26日から4月末までの期間限定で、SUBARU のフラッグシップ・セダン「レガシィ B4」のキャンペーンのひとつとして展開している mixi アプリである。 好みの女性を誘って「レガシィ B4」の助手席に乗せ、イルミネーション輝く都会のナイトドライブを楽しみながら、女性との会話を重ねていくことによって、ストーリーが進んでいく「恋愛シミュレーション」ゲームとなっている。 まず、デートの相手として、かわいい妹系、ツンデレ系、お姉さま系などそれぞれの個性を持った4人の女性のほかに、特設サイトのみで出会えるスペシャルキャラクターとしてレゲエのディーヴァ「miray」を選ぶことができる。 女性を選ぶと、実写の映像を使ったシミュレーションのストーリーがスタートし、相手から自分の mixi のニックネームで呼ばれる会話が始まる。 助手席の彼女の表情や気持ちを読み取りながら、彼女からの質問に上手く答えると、笑顔になってくれて、知人→友達→友達以上→恋人へと親密度が向上するようになっている。 そして女性と親密度によって異なるエンディングが用意されており、有名な告白スポットなど、デートに使える様々な夜景スポットが紹介される。 ■マイミクを招待させる仕掛け mixi アプリを活用したプロモーションにおいては、マイミクとのソーシャルグラフのつながりの利用して登録者をひろげることが重要である。 「Love Drive -ラブドラ-」においては、女性とドライブできる回数が一日当たり10回限定となっており、トップページには「残り 8/10」というように残りのプレイ回数が表示されているが、マイミクをこのアプリに招待するとプレイ回数を増やすことができるようになっている。 ただし、マイミクを誘わなくても一日10回プレイできるので、10回以上プレイしたくなるようにするには、さらなる工夫が必要と思われる。 ■車に興味を示さない草食系男子対策? 「Love Drive -ラブドラ-」は、女性から出される質問にうまく答えることによって親密度が増すというゲーム性や、夜景スポットを集めるというコレクション性という仕掛けによって、「恋愛シミュレーション」を体験させるものとなっている。 かつてデートの必需品とされた車に興味を示さなくなっていると言われている mixi 世代の草食系男子に対して、ドライブデートの楽しさを伝えようというものかもしれない。 また、avex とコラボし、アーティスト「miray」を登場させて、Love Drive のテーマソングとして「Proof of Love」をフィーチャーしているが、これも音楽やアーティストへの関心から車への関心へと誘導しようとするものである。 シミュレーションの中で、「レガシィ B4」の素晴らしさをもう少し紹介しても良いと思われるが、まずは、mixi 世代に向けて、車そのものに対する興味・関心を喚起することを目的にしたものなのであろう。 筆者 Twitter はこちら。ご意見、コンタクトなどお気軽に。 執筆:株式会社ワールド・カフェ 代表取締役 笠原 造 監修:株式会社ループス・コミュニケーションズ 代表取締役 斉藤 徹
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