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2010年6月22日 17:30
速さよりも「検索しやすさ」を重視する人が増加?―検索エンジンに関する定期リサーチ(11)気になった物事をパソコンや携帯電話で検索するという行為は、今や我々の生活の一部となっている。また、利用する検索エンジンや検索方法も人によって様々だ。では、ネットユーザーは検索エンジンについてどう考えているのだろうか。
このレポートはインターネットコムとメディアインタラクティブ(アイリサーチ)による、「検索エンジンに関する定期リサーチ」の第11回となる。この調査では、検索エンジンについての意見や利用動向を定期的に報告していく。 調査対象は全国18歳〜69歳のインターネットユーザー300人。男女比は男性47.7%、女性52.3%。年齢別は19歳以下1.7%、20代14.7%、30代31.0%、40代29.3%、50代15.7%、60代7.7%。 今回もまず、検索エンジン(ポータルサイト含む)の利用状況を見てみよう。これまで利用したことのある検索エンジンをすべて答えてもらったところ、「Yahoo! JAPAN」90.0%(269人)が最多となり、以下「Google」71.2%(213人)、「Infoseek(Infoseek 楽天)」31.4%(94人)、「goo」25.8%(77人)、「MSN」24.7%(74人)、「BIGLOBE」13.4%(40人)の順となった。 前回と比べ、「Infoseek(Infoseek 楽天)」が34.3%から2.9ポイント減少、また「goo」も29.0%から3.2ポイント減少している。一方、「MSN」は19.0%から5.7ポイント増加した。 次に、最も利用している検索エンジンを答えてもらったところ、「Yahoo! Japan」58.5%(175人)が最も多く6割を占める結果に。それに「Google」31.1%(93人)が続き、その他の回答は1割に満たなかった。国内では、「Yahoo!」「Google」の“2強”に利用者が集中していることが分かる。 検索エンジン利用経験者に、検索エンジンに求めるものを3つまで答えてもらったところ、「検索結果の精度が高い」85.6%(256人)が圧倒的に多く、以下「検索結果が表示されるまでのスピードが速い」45.5%(136人)、「トップページが表示されるまでのスピードが速い」36.5%(109人)、「入力補助機能など、あいまいな記憶でも検索できる」35.5%(106人)、「検索結果の表示画面が見やすい」24.7%(74人)となった。 第3回の調査と比較すると、「入力補助機能など、あいまいな記憶でも検索できる」が31.3%から4.2ポイント増加したが、「検索結果が表示されるまでのスピードが速い」49.0%が3.5ポイント減少、さらに「検索結果の表示画面が見やすい」が34.7%が10ポイントと大幅に減少した。 検索のスピードや結果画面の見やすさよりも、検索の精度や検索しやすさを重視する人が増えていることをうかがわせる結果となった。 【過去の記事はコチラ】
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