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2010年9月15日 12:00

「将来カメラ・写真を趣味にしたい」約6割、人気は一眼レフ − アイシェア調べ

社会人になって、仕事のストレス発散や休日の楽しみを目的としてスポーツ、レジャー、ホビーなどに様々な興味関心を持つ人も少なくないはずだが、一方で「私の趣味はこれ」と言いきれる人はどのくらいいるのだろうか?

アイシェアは、「ワンランク上の大人の趣味」についての意識調査を実施し、30代から50代の男女2,882名の回答を集計し、発表した。

● 年代で異なるアクティビティ。趣味は「一生続けたい」。

現在の趣味を聞いたところ、男性では「スポーツ(13.5%)」、女性では「旅行(13.3%)」が最も多かった。

年代別に見ると、30代は「旅行(11.7%)」、40代は「スポーツ(12.7%)」、50代は「カメラ・写真(14.4%)」がそれぞれ1位で性別、年代によって好みの違いが見られた。趣味は「ひとり(42.1%)」で楽しんでいる人が多く、楽しみ方は「のんびり楽しみたい(83.5%)」が主流のようだ。

現在の趣味歴は、「20年以上(32.9%)」が最も多く、83.6%が「一生続けたい」と回答。その趣味をあと何年くらい続けられるかを問うと、「一生続けられる」としたのは75.4%。24.6%は、一生は続けられないと思っているようだ。続けられない理由を自由回答で聞いたところ、スポーツ、レジャーなどの趣味で「体力が続かない」を挙げている人が多かった。なお、「一生続けられる」理由を同じく自由回答で聞いてみると、「大好きだから飽きない」、「追求する楽しさがあるから」との意見が多く挙げられた。

趣味を楽しんでいる人は多いようだが、もし現在の趣味が続けられなくなったら新しい趣味が『欲しい』としたのは「とても欲しい(37.6%)」と「どちらかというと欲しい(52.0%)」を合わせた89.7%。9割近くがなんらかの趣味を求めていることがわかった。

● 趣味は記録したい。手段はやはり「写真」。

このように今後も多くの人が持ち続けたいと考えている趣味だが、趣味の最中に写真を撮ることが「ある」人は71.3%。「ない」とした827名に趣味を写真におさめたいと思うことはあるかを聞くと、「よくある(5.8%)」と「たまにある(52.4%)」を合わせた58.2%が『ある』とした。

趣味を写真におさめる人、おさめたいと思っている人にその目的を問うと、「記録(68.2%)」が最多。「人と共有したい」を選んだのは5.3%と少数だった。しかし、趣味を写真におさめる人のうち、趣味の最中に撮った写真を人に見せてあげることが「よくある」のは28.2%。「たまにある(57.9%)」を合わせると、86.0%の人が趣味の写真を見せているようだ。自分の趣味を紹介する手段として写真が有効であることがわかる。写真を見せる相手は、「同じ趣味を持った友人・知人(58.9%)」に見せる人が最も多かった(複数回答)。

● 趣味の写真、クオリティにもこだわりがあるが・・・。

趣味写真の仕上がりに点数をつけるとしたら、平均「60点(45.4%)」が最多だった。写真の仕上がりに関する課題点を自由回答で聞くと、「イメージどおりに撮れない」、「カメラの機能を使いこなしていない」の他、「コンパクトカメラだからしょうがない」と、カメラに対する不満も少なくないようだ。

趣味を写真におさめる人のうち、45.1%がカメラの利用経験年数は「15年以上」と回答。もっと上手く写真を撮りたいと「とても思う」人は37.5%で、「どちらかというと思う(49.4%)」を合わせると87.0%もの人が写真に対する向上心を持っているようだ。カメラの利用経験年数が長く、向上心もあるが、撮影技術とカメラの性能がついていかない現状がうかがえる。

趣味の写真は主に「コンパクトカメラ(57.7%)」を使っている人が半数以上で、「一眼レフカメラ」を使っている人は21.9%。今後カメラを購入する予定が「ある」と答えた980名に、どのようなカメラを購入しようとしているかを聞くと、1位は「一眼レフカメラ(44.7%)」となった。

● 将来「写真を趣味にしたい」人、約6割。選ぶのは「一眼レフ」。

以前、アイシェアが実施した「一眼レフとミラーレスのメリット&デメリットに関する意識調査」では、レンズの種類、フォーカス速度、精度などの機能や性能を追求するなら一眼レフカメラが良いとの結果が出ている。写真に対する向上心が強い趣味を持つ人にとって、一眼レフカメラを求めるのは自然な流れと思われる。

現在の趣味を写真におさめる、おさめたいと思っている人に、その趣味にプラスしてカメラ・写真を新たな趣味にしたいと思うかを聞いたところ、「思う」と答えたのは24.5%。「どちらかというと思う(34.7%)」を合わせると、半数以上の59.2%が『カメラを趣味にしたい』と回答。カメラ・写真を新たな趣味にしたいと思う人の半数以上が、購入しようとしているカメラに「一眼レフカメラ(51.4%)」を選んだ。一眼レフカメラは、趣味を持つ大人に注目されているようだ。

カメラ・写真を新たな趣味にしたい人は?
カメラ・写真を新たな趣味にしたい人は?

なおこの調査で、既に一眼レフカメラを3年以上使っているユーザーがこれまで所有したことがある一眼レフカメラのメーカーは「キヤノン(53.9%)」が1位(複数回答)。所有している一眼レフカメラで最も使用頻度が高いのも、やはり「キヤノン(39.9%)」がトップだった。

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