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Oracle、売上高と営業担当者数が増加
第4四半期、Oracle の売上高は前年同期比1%増の109億1,600万ドルだった。ソフトウェアの新規ライセンス収入は7%増加して40億ドル、ライセンス更新とサポート収入は、前年同期比5%伸びて42億ドルだった。純利益は8%増加して35億ドル。1株当たり利益は、69セントだった。
通年で見ると、売上高は4%伸びて371億ドルとなった。
Oracle 社長 Safra Katz 氏は、決算発表の席で次のように語った。
「欧州および世界経済の見通しが不透明ななか、ご覧の通り Oracle は好調な四半期で今会計年度を終えることができた」
Oracle のビジネスで他の部門と足並みを揃えられなかったのは、ハードウェア部門だ。第4四半期、Oracle のハードウェアシステム製品の売上は、16%減少して9億7,700万ドルとなった。売上が特に不調だったのは、Oracle が2010年の Sun の買収で取得した x86 ベースのサーバービジネスだった。
Oracle CEO の Larry Ellison 氏は決算発表の席上で、Oracle のエンジニアド・システムは、非常に早いペースで成長していると強調した。 Oracle のエンジニアド・システムは、Exadata データベースボックス、Java アプリケーションのための Exalogic、Exalytics アナリティクスなどが含まれている。Ellison 氏は、 Exadata と Exalogic への予約は、Facebook、Paypal、Deutche Bank などの大口の顧客の獲得に成功したこともあり、第4四半期に3桁の伸びを示したと語った。Ellison 氏はまた、Exalytics も早いペースで成長を続けており、インメモリデータベーステクノロジーの SAP HANA に対する直接の競合になりつつあることにも触れた。
「Oracle は、Exa システムビジネスが今年度中に2倍の規模に成長すると期待している。Oracle はさらに速度を上げ、テクノロジーの進化に遅れることなく、Exa システムをより早いペースで進化させていく」
Exa システムは Intel CPU を活用しているため、Oracle は Intel のパフォーマンス向上のメリットを享受できる。Ellison 氏はまた Exa システムで最も重要なことは、業界最高のパフォーマンスを提供できるというだけでなく、高いコストパフォーマンスも提供できることだと語った。コストパフォーマンスは、Oracle が提供する Intel ベースのすべてのシステムでキーとなる要素だ。
Oracle におけるハードウェアとソフトウェアの成長を加速させているのは、同社による営業部門の人員増強だ。Oracle 社長である Mark Hurd 氏は、Oracle は第4四半期だけで500人、通年では3,300人もの営業担当者を新たに雇い入れたと語った。
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