フリーランサー用健康保険 (2008年09月30日)
フリーランサー用健康保険
打ちのめされて
筆者にとって最悪の悪夢が現実のものになった。腰を傷めたのだ。
フリーランサーになって約3年が経過するが、まだ健康保険に加入するほど十分な仕事を抱えていない。それに、筆者は社員に福利厚生のないデザインスタジオや小規模企業を渡り歩いてきたので、特に不自由は感じていなかった。コマーシャルアート業界では普通のことだ。マージンが厳しいため、多くの雇用者はどうしても家賃の支払いが遅れたり、給与が支払えなかったり、魅力ある福利厚生を提供することができない。フリーランサーになると、社員向け福利厚生のありがたみが良く分かるが、自由を捨てるほどではないのかもしれない(はい、ここで Mel Gibson 得意の最高の青ざめた顔をお見せいただきたい)。

あるクライアントがいて、たまたま看護師だった彼女は筆者に同情してくれた。実際のところ、彼女は自分のプロジェクトの完成の方が心配だったと思う。
彼女は筆者を腰痛の権威に引き合わせてくれた。この医師は筆者のレントゲン写真を見ると、「そうですね。たぶん治療できると思います。実際、わたしなら5分もかからずに痛みを和らげることができますが、今日はできません。保険証を持ってで直して下さい」と言って、腰を曲げ、びっこをひき、右足を貫く痛みに目に涙を浮かべた筆者を肩をたたきながらドアまで見送ったのだった。
筆者は、堅牢な経済を伝える2007年のニュースには困惑した。アーティストとしての生活が筆者を何とか苦境から抜け出させ、十分なお金がなくても立派に生活する方法を教えてくれたことは率直に認めたい。12月になると、われわれの経済はわずか0.6%の伸びしか見せなかったが、政府はまだそれを堅牢だとしていた。2008年第1四半期にも0.6%の成長という同じ統計結果(100%の100分の1のさらに6分の1である)が報じられた。そして今、アナリストもようやく今われわれが景気後退のなかにあるとしてきた。エネルギーコストは4倍に跳ね上がり、もうかる事業はすべてどこかの時点で石油に依存することから、筆者が事実上何も知らない経済について