進む固定電話離れ、毎日通話は約5%インターネットコム株式会社とJR 東海エクスプレスリサーチが行った「通話時間」に関する調査によると、自宅の固定電話を使った平均通話回数の最多は「1週間に数回程度」20.8%、携帯電話による平均通話回数の最多は「1日1回以上5回未満」35.5%という結果になった。
調査対象は、官公庁や地方自治体、民間企業に勤務する全国20代から60代の男女331人。 男女比は男性77.0%、女性23.0%、 年齢別では、20代8.2%、30代34.7%、40代44.1%、50代12.4%、60代0.6%。 地域別では、 北海道0.3%、東北1.2%、関東29.3%、甲信越0.0%、東海41.4%、北陸0.6%、 近畿22.4%、中国3.0%、四国0.3%、九州沖縄1.2%。 全体331人のうち、現在も官公庁や地方自治体、民間企業に勤務しているのは285人。この285人に対して、自宅の固定電話サービスの種類を聞いてみた。 その結果、「NTT」が65.3%(186人)と圧倒的で、2位は「ISP による IP 電話サービス」16.5%(47人)、3位は「KDDI」9.8%(28人)だった。 前回の調査より「NTT」は4.1ポイント上昇、「IP 電話」は4.7ポイント下降している。 また、「固定電話はない」と回答した11人を除く274人に対し、自宅の固定電話を使った平均通話回数を聞いたところ、「1週間に数回程度」20.8%、「1か月に1、2回程度」20.1%、「1か月に数回程度」18.6%と利用頻度は少ない。 つまり、「1日5回以上」と「1日1回以上5回未満」を合計した5.1%のみが、固定電話を毎日使っているが、それ以外の94.9%は「1週間に数回程度」以上は使っていないことになる。 一方、自分専用の携帯電話を持っていると回答した276人の平均通話回数は、「1日1回以上5回未満」35.5%、「1週間に数回程度」26.8%、「1か月に数回程度」12.0%。 音声通話によるコミュニケーションは、明らかに携帯電話にシフトしているようだ。 (調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ)
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