辞書、伝言メモ、画面ビューアなどが受賞〜Windows SideShow 開発コンテストフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、Windows Vista の新機能である「SideShow」の発展を目指す「Windows SideShow ガジェット・アプリケーション・プログラム開発コンテスト」を開催、2007年12月4日、第一次審査を通過した6作品に対する最終選考と表彰式を開催し、最優秀賞、ならびに各賞を発表した。
審査員は、フリースケール 代表取締役社長 高橋恒雄氏、マイクロソフト 業務執行役員 Windows 本部 本部長兼プラットフォーム戦略本部本部長の大場章弘氏、アイ・オー・データ機器 代表取締役社長の細野昭雄氏、九十九電機 代表取締役社長の鈴木淳一氏が務めた。 最優秀賞を獲得したのは、越智佳景氏の「さいたん」。辞書機能を提供する Web サービスを利用し、単語の検索結果を SideShow デバイスに送信するものだ。SideShow デバイスに単語を記憶させておき、デバイスを持ち歩いての単語学習も可能。 マイクロソフト賞を受賞した、高久直也氏の「でんごんメモピー」は、Side Show デバイスに画像アイコン付きの伝言メモを表示させるガジェット。アイ・オー・データ賞を受賞した、深谷崇氏の「SideView」は、Windows の画面の一部、または全体を SideShow デバイスに表示させるものだ。 最終選考に残った作品はほかに、小寺匠氏の「WLAN Monitor」、しばやん氏の「iSing4u for SideShow」、Im_Z 氏の「Side Show Launcher」の3作品がある。 これらのプログラムは、フリースケールのサイトでダウンロード配布される予定。 なお、細野社長によると、アイ・オー・データ機器では、SideShow デバイスの製品化については未定であるという。また、細野氏は「2〜3万の価格帯であればすぐにでも出せるが、1万円を切る価格で出したい」と述べた。
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