BeyondTrust、セキュリティ管理製品の最新版を発表セキュリティ製品会社 BeyondTrust は5日、主力製品の最新版『Privilege Manager 4.0』を発表した。これは、『Windows Vista』におけるセキュリティ管理を簡略化するソフトウェアだ。
Privilege Manager 4.0 を利用すると、企業は従業員のローカル管理者権限を取り上げるとともに、必要なアプリケーションについてのみ透過的に管理者権限を与えることができ、ユーザーは承認されたすべてのアプリケーションを利用できる。 また、最小特権環境におけるセキュリティを強化するため、IT 管理者がアプリケーション処理の整合性レベルを設定できるようになったほか、承認を受けたユーザーならば、それまで指定を受けていなかったアプリケーションを使用できるように、自らの特権をオンデマンドで昇格させる機能も加わった。 この機能は、『Active Directory』のグループポリシーを活用することで実現した。BeyondTrust によると、こうした機能を搭載したのは Privilege Manager 4.0 が初めてだという。 Vista で ユーザーアカウント制御 (UAC) を有効にしているときに表示されるダイアログボックスを不快に感じる人もいるが、Privilege Manager 4.0 を使えば、このダイアログボックスを表示させないようにすることも可能だ。 その他、特定のソフトウェアメーカーが署名したデジタル証明書があれば、そのアプリケーションの使用を許可するというルールを、IT 管理者が定義できるようにする新機能も組み込まれている。この機能の目的は、信頼できるメーカーのソフトウェアを使用するためのルールを、管理者が従来よりも迅速かつ簡単に作成できるようにすることだ。 Privilege Manager 4.0 にはさらに、指定または許可された CD や DVD からならば、ソフトウェアをインストールする権限を与えるという新しいルールも盛り込まれている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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